12月12日2期生ゼミに参加して(早川)

画像1
こんにちは。3期生の早川です。

先日、2期生の先輩方のゼミに参加させていただきました。内容は石川さんの社会、吉田さんの道徳の模擬授業2本立てで、他の先輩方は各設定学年の児童役をやっていました。

一緒に児童役として参加させていただいたものの、なかなか設定学年に合った発言をするというのは難しいもので、自分の意見を言うことすらままならない場面が多かったです。それに比べて先輩方は児童役がとても自然で、さらには授業直前に特徴のある児童として1人設定し、指導案通りに進まない教室を再現していました。

大学生同士で模擬授業をするとなると、児童役の学生がどうしても先生のやりたいことの意を汲み、先生役の学生がやりやすいような発言をしてしまいがちですが、そのようなことは一切なく、場面場面で先生役の力量が試される場面ばかりでした。


先輩方の模擬授業を受けていると、発言のつなぎ方や授業に全員参加させる手法など、玉置流が浸透しているなと感じるばかりです。玉置先生(三楽)の仕事日記にも書かれていましたが、「レベルが違いすぎました。」


来年のこの時期に、僕ら3期生が4,5期生に同じように思ってもらえるようになるのかなと不安と期待が入り乱れていますが、来年この自分のこの日記を見返して、懐かしいなと余裕の笑顔で見られるようにしたいです。


最後に、、、。今回のゼミに早くも4期生の安倍さんが参加していました。もう自分たちが最下級生ではないのかと思うと、嬉しい半面、非常に焦りを感じます。もう甘えてもいられない。気を引き締め、年明けから続くセミナー等に参加していきたいと思います。(早川)
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31