第1回学び続ける教師の会(1期生)

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 1期生全員が集まった第1回学び続ける教師の会。それぞれが4月からの9ヶ月間を振り返り、語り合った時間になりました。以下、1期生12人の感想です。

 みんなと久しぶりに会っていろんな話を聞いて、同じように悩んでいたり、もっと大変な思いをしていたりと分かり、自分自身また三学期から、今まで以上に頑張らなきゃなという思いが湧いてきました。
 また、玉置先生と話せて、子どもと接する上でのヒントももらえて、楽しくて勉強になるとてもいい時間でした。
 やっぱり仲間がいるっていいなと実感できた、充実した半日でした。(中田啓)

 卒業式以来、1期生が12人全員揃い、みんなそれぞれに苦労していることがよく分かりました。そんな大変な話を聞いて、「自分は恵まれているな」「もっと頑張らないとな」と思うことができました。次にまたゼミ生で集まった時に良い報告ができるよう、上手くいったことや仲間の実践を、自分でも進めていきたいです。(佐藤)

 久しぶりに先生や仲間に会うことができて、とても嬉しかったです。仲間の話はどれも共感できるものばかりで、それに対する先生からのコメントにはどれも重みがあって、とても有意義な時間でした。このような「居場所」があることがとても心強く、それを作ってくださった玉置先生に改めて感謝しています。(牧野)

 久々のゼミ生との集まり。お互いの近況を聞き、苦労しているのは自分だけでない、みんなも頑張っているのだということが分かり、元気付けられました。
 また、ゼミの仲間たちの話す内容や姿から、心から子どものことが好きで大事にしていることが伝わり、素敵だなと感じました。
 同じ教員同士で話ができること、共有し合えることを幸せだと思った1日でした。次集まるのがとても楽しみです。(杉下)

 久しぶりにゼミ生と会って近況報告をし合い、「みんなそれぞれ悩みをもっているんだな」という感想をもちました。悩んでいることも、自分なりに解決方法を考え、周りの先生方に相談しながら、解決しているというゼミ生の話を聞き、とても良い刺激になりました。玉置先生やゼミ生の話の中には、とてもたくさんの実践例があったので、また3学期から、すぐに実践していきたいと思いました。来年の学び続ける教師の会も楽しみです。(堀江)

 みんなの近況報告、玉置先生のアドバイスを聞くことができた学び続ける教師の会は、とても有意義な時間でした。みんなの話を聞いて、上手くいかないのは私だけではないと少しほっとするとともに、しっかりと立ち向かっていこうと強く思いました。
 ずっと楽しみにしていた会に参加でき、玉置先生、1期生のみんなに会えて、元気をもらいました。教員生活は始まったばかりです。これからも成長し続けられるよう、多くのことを見て、聞いて、やってみて学んでいきたいと思います。(浦)

 みんなの日頃の取り組みや頑張ったことや苦労したことを聞いて、やる気につながりました。仲間が頑張っている話しは元気と意欲がもらえてとっても充実した時間となりました!(小川)

 今回学び続ける教師の会として久しぶりに1期生と玉置先生と楽しい時間を過ごすことができました。こうしてみんなと会って思うことは仲間がいるということの心強さです。4月からの9ヶ月間上手くいかないことも、大変なこともあったけれど、みんなも同じように頑張っているということを感じ、自分も頑張ろうという力になります。それは、これまで一緒に学んできた仲間だからこそ嬉しさも大変さも共有できるのだと思います。こうして卒業してからもゼミでの繋がりをもつことができていることは玉置先生をはじめ、ゼミのみんなのおかげだと思っています。これからも繋がり続けられる、刺激し合えるゼミでありたいと思いました。(渡部)

 みんなと久しぶりに会って、色んな学校での話を聞いて元気をもらいました。
 この9ヶ月結構つらくて、嫌になった時もありましたが、みんなも同じように色んなことに苦しんでいることが知れました。同じように苦しんでいる仲間がいることは、何だか心強く感じました。初任という同じ立場で相談でき、悩みを打ち明けられる玉置ゼミのみんなの存在はとても大きいです。
 これからも辛いことがたくさんあると思いますが、ゼミ生同士で支えあっていけたらと思います。(末松)

 第一回学び続ける教師の会は、なかなかいい。久しぶりに一期生全員が集まり、玉置先生からの有難いお話もあり、学生に戻った感じがした。
 みんなと情報交換をした。それぞれが忙しさの中に、やりがいを感じていた。みんなの頑張りを聞くと、自分も頑張らなくてはいけないなと思った。また一年後、みんなと会う時までに、もっともっと成長した自分であれるように、日々学び続けていきたい。(中田昂)

 玉置ゼミのみんなには、いつ会っても励みになるし、自分も頑張らなきゃ!と思わせてくれます。また、玉置先生とお話させていただく中で、実践してみたいことが生まれたので、さっそく3学期に行ってみようと思います。ありがとうございました。(大澤)


 みんなが書いているように、こうして全員が集まれたことがとても嬉しかったです。壁にぶつかりながらも進んできた9ヶ月間。一人一人が目の前の子どものことを考え続けた日々だったはずです。まだまだ教師生活は始まったばかりですが、こうして集まって1年を振り返り、また新しい1年に向けてスタートを切る。そんな会にしていけたらと感じました。
 学び続ける教師の会は、年々人数が増えていきます。来年は2期生とともに、教師生活を振り返って学んでいきます。数年後には何人が集まるのでしょうか。こうしたつながりがあることに感謝の気持ちを忘れず、1期生12人は3学期も邁進していきます!(松井)
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