坪田耕三の算数授業のつくり方」(坪田耕三著)から4(早川)

◯P96 2行目
(子どもは)不思議を感じると自分で動き出す。そこが大切です。

●以上の記述より、教科書の流れに沿って学習をすすめることが大事ではあるが、子どもが不思議・疑問にも思わないような問題設定では、取り組もうとする意欲は引き出せないと考える。子どもの「なんでこうなるんだろう」の心のモヤモヤを作り出すことこそが授業に引き込むコツであると感じた。(早川)
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