来年度の目標(寺坂)

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 久しぶりに記事を書きます。2期生寺坂です。研究室の写真(下の写真)見ていただけましたか?玉置ゼミも大きくなったもんだなあと(笑)これでも、来ていない人もいるので全員揃ったらどんな規模のセミナーになるのでしょう。

 では、本題へ。2018年も始まり早くも1カ月が過ぎようとしています。でも、教育関係だと年度の方が節目になる単位なのかなと思うので、2018年度意識したいことで記事を書きます。まあ、俗にいう抱負です。

 2018年の抱負は、「基盤づくり」です。

 2018年度というのは、私にとって大きな一年となるでしょう。右も左もわからない中に突っ込んでいかなくてはなりません。授業を作り、校務分掌があり、学級も経営していかなくてはなりません。研修や、もしかしたら人より多くの保護者対応が降りかかってくるかもしれません(笑)

「新任だから,甘やかしてはくれない」、ということを講義で散々聞いてきました。でも、一つ一つが私にとっては初めてのことです。私の性格上きっと多くのことを抱え込んで、相談もできなくて、パンクすると思います。でも、その経験を無駄にしてはいけないとも思います。今日起きたこと、やってみたこと、成功したこと失敗したこと、一つ一つがきっとこの先の教員人生に生きてくる時があると思います。このゼミで身につけた「書く力」を発揮して、しっかりと記録を取り教員人生の基盤づくりにしたいと思います。では、具体的にどんな基盤なのかというと

・社会人としての基盤・・・身につけていきたい
・教師としての基盤・・・当たり前
・授業作りの基盤・・・特に社会科
・学級経営の基盤・・・これを学ぶために玉置ゼミに入った
・学級会の基盤・・・卒業論文を活かして

という5つです。欲張りすぎかもしれませんが、吸収できるものはどんどん吸収していきます。ゼミ生寺坂から、教師1年目寺坂に変わる時が近づいてきていますが、これまでと変わらぬご指導をよろしくお願いします(寺坂)

※上の写真は石川裕真君撮影。

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