卒業論文発表会を終えて(石川)

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 皆さんこんにちは。2期生の石川です。
 1月30日に第2回玉置ゼミ卒業論文発表会を行いました。私たち2期生の集大成です。キリキリとした緊張に若干の楽しみを持って臨みました。

 まず初めに、今回の発表会では3期生の人たちが、準備・受付・司会進行と手伝ってくれました。おかげで予定通り終えることが出来ました。ありがとう。

 卒業論文発表会を終えて、初めて他の2期生の卒業論文を見る事ができました。理科授業、社会科授業、デジタル教科書、いじめ防止、学び合い、話し方、学級掲示、クラス会議、そして学級を支えるシステム…どれも是非実践してみたいと思うような内容でした。大人数ゼミの特徴を活かして広く学ぶことができました。

 発表を終えて「子ども目線で」という言葉が印象に残りました。『ひとことカード』にも「学級崩壊をして困るのは子ども達」「子どものために失敗しない学級経営を」という言葉がみられました。卒業論文を完成させたとはいえ、まだまだ課題ばかりです。私も残り数か月で現場に出ます。そこで経験を積み、少しでも子ども目線の「失敗しない学級経営」になるよう学び続けていきたいです。

 最後に、このように卒業論文を発表できたのも、ご指導してくださった玉置先生、また、私たちに玉置先生とは違う視点でご指導してくださった大西先生、斎藤さん、和田先生、酒井先生のおかげです。本当にありがとうございました。
 今まで切磋琢磨してきた2期生のみんなも忘れてはいけません。みんなの励ましあっての卒業論文です。ありがとう。(石川)
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