「スペシャリスト直伝!小1担任の指導の極意」(宇野弘恵著)から1(岡田)

〇 P.10〜
「教師自身が哲学をもつことです。教師自身がどういう教育観や子ども観、指導観をもつのか、どういう指導を必要とし、どういう指導方法を選択していくのかを、自分自身で考えることだと思います。誰の受け売りでもない教育哲学をもつことが、ぶれない一貫した教育をすることになると考えます。」

● このことから、ただ色々な先生方の技術や実践等を真似していくのではなく、きちんと自分の頭で考え、納得したことを、意図を持って指導にあたっていくことが大切だと学んだ。それこそが、ぶれない指導をすることに繋がり、また、全員に同じ指導が出来るようになることで、児童からは不信感を得ることはないはずだ。信頼関係を築くための一つの要素になると考えられる。(岡田)

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