教室をいきいきと2 大村はま (丹羽)

◯P16 3行目より
私は、少年が、物事に打ち込めないでうつろな顔をしていると、いたたまれなくなるのです。何もせず、困った子だなという気持で傍観していることがとてもできないのです。

● 以上から
大村はま先生はできない子、やらない子に対して可哀想などとは決して思わず、自分は教師として何ができるかを夢中に行動することが読み取れる。教師として子どもと関わる上で子どもを困った子などとは思わず、できるようになるための行動を起こすことが大切であると学んだ。
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