「菊池省三の学級づくり方程式」(菊池省三著)から5(松田)

○ P92 7行目
ディベートや話し合いの活動を通して、子どもたちは自分の意見をつくり、相手の意見と戦ったり、受け入れたりしていきます。これを繰り返しながら、やがて一つの方向性を見出していくのです。話し合い活動は、みんなで認め合う学級づくりの大きな核の一つになります。

● 以上の記述より、子どもがお互いを認め合うことができるようにするために話し合いが大きな役割を担っていることが分かる。話し合いは自分の意見を伝えるだけでなく、相手の意見を聞き相手を尊重する気持ちが必要であるため話し合いにより、相手を認めることができるようになると考える。(松田)

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