宿泊研修から学んだこと(江口)

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こんにちは。2期生の江口です。

明日から出勤ということもあり、とても前日に緊張しています。私は、配属先が岡崎市のため3月27.28日と宿泊研修を行いました。聖徳生が15人ほど、高校の同級生が2人もいるため同期については、心強いです。研修を通してもたくさんの良い同期に会えてとても充実していました。

 この宿泊研修で一番印象に残っていることは、1年先輩の話にあった、「辛くても、困っても子どもが助けてくれる」という言葉です。私自身、教育実習において子どもたちの「たくさん挙手するね」「先生の授業とっても楽しかった」などという言葉に励まされながら、やり遂げることが出来ました。

 もちろん、学級経営が上手くいき、子どもたちと教師の関係が上手くいかなくては、助けてくれる関係性にもなりません。だからこそ、黄金の3日間を大切にし、より良い関係を築き上げたいと改めて感じる2日間でした。

 この研修で、1年の目標を感じ一字で表すと「伸」にしました。どんなことにも挑戦し、自分自身成長していくとともに、子どもたちが1年後、「このクラスでよかった」「このクラスだから、成長できた」と感じてもらえるようにしていきたいです。

 明日から頑張ります。 (江口)

※写真は2月24日の「愛される学校づくりフォーラム」から。
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