5月28日ゼミ発表記録(秋田)

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 こんにちは!4期生の秋田です!

 先日、菊池省三先生の「授業がうまい教師のすごいコミュニケーション術」という本について発表させていただきました。

 今回は、この本で学んだ授業技術をいくつか実践してみました。例えば、授業のはじめに黒板に漢字を書いて、「これを読めた人からいい姿勢をしましょう。」と言って、授業に集中させる空気をつくったり、ペアワークでのルールをつくったり、また「手をあげるときは、中指を天井に突き刺すようにあげてください。」といって、手をしっかりあげられるようにするなどです。

 実際にやってみて、「あ!これ使ってみようかな!これをもっとこうしたら子どもたちに伝わるのかな!」などといろいろ考えさせられました。

 私は、前回の反省にもあった、「やっぱり」を「やっぱ」という癖がまだ残っていたのが反省点です。

 自分の言葉を意識していないと、簡単に普段の言葉遣いが子どもたちの前で出てしまうので、友達との会話でもきれいな日本語を心がけたいです。

 また、机間指導において、ただぐるぐる子どもたちの周りを回るだけで、どのような声かけをすればわからずあたふたしてしまった場面もあったので、ビデオや玉置先生から教えていただいた、丸つけ法など生かして、子どもたちのやる気につながるような机間指導ができるようにするのが今後の課題です。(秋田)
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