8月30日犬山市立犬山西小学校での模擬授業に参加して〜算数編〜(岡田)

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こんにちは。3期生の岡田です。

先日、玉置先生が犬山市立犬山西小学校にて行われた模擬授業に参加させていただきました。今回はその際に仰っていた授業技術等のポイントを記録させていただきます。

以下は、算数編です。

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〇算数「17番目の秘密」

・授業前に気持ちが持てるのはとても良いことであるため、道徳以外の教科でも気持ちを尋ねる。
 例:今これ見て何か言ったね。どうしてそう思ったの?

・「2番目は先生に決めさせて!」とオーバーに言う。
また、子どもの追究心を湧かせるためにも、2番目には5を、1番目は5を外すことを徹底する。

・1つの数でも、様々な見方を耕す。
 例:「11の1だけを書く」を算数の言葉で言うならば……一の位だけを書く/十の位を書かない。

・17番目まで計算しているとき、教師は子どもたちの姿や表情をよく見る。その様子を踏まえて、その後意図的指名をする。
 例:戻って計算していたね。/「あれ?」って言ったね。

・「仮説」など、子どもにあえて難しい言葉を用いる。

・子どもが自分で気づけた発見を教師は価値づける。
 例:(「2番目が5じゃないとダメだ」)ダメな方を見つけるのも良いことだね。

・クラスで協力させ、クラスの良さに気付かせることができる。
 例:「みんなで上手いことやってね。」と言うと、子どもたち自身で分担してやり始める。

・ワークシートを作ってしまうと、2番目を0〜9の欄を並べるなど、整理しすぎてしまう。
 最初分かりにくくすることで、子どもからこうした方がいい、という考えを引き出すことができる。
 →こうして、見方・考え方を働かせる。

・なるべく子どもに発言をさせ、それを繋いでいく。
 つぶやきや発言を繋げ、時々それを教師が束ねていくことによって、良い授業に繋がる。


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 以上がこの授業を行ううえでのポイントです。

 私は今回初めてこの「17番目の秘密」に出会いました。記録を取りながら、実際に自分もやってみて、ルールが見えてくる楽しさや、先生方の発見の面白さなどを感じ、とても夢中になってしまいました。せっかく今回多くのポイントを教えていただいたので、これはやるしかありません。というより、私自身がやりたい気持ちでいっぱいです。

 このような気持ちが抱けたのも、今回のような素敵な機会をいただけたからこそだと思っております。ありがとうございました。(岡田)
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