玉置ゼミ 自己紹介 生田です。(生田)

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 こんにちは!教育学部 国語専修 2年 五期生の生田朋也です!今回初めてのupということで自己紹介をさせていただきます。

 愛知県名古屋市生まれで、体の大きさをいかして小学校3年生から高校3年生まで毎日バスケットボールしかやってませんでした。小学生6年の時には全国大会優勝することもできました。

 教師の道を選んだきっかけは小学5年の時の担任の先生によるものでした。その先生は担任の先生でもありながらバスケのクラブチームの監督でもあり、教室の時の先生とクラブチームの時の先生の切り替えの良さと技量に憧れを抱いたからです。教室では包み込むようなあたたかい先生、笑顔の多い先生、クラブチームの時は厳しく、熱く、統率をとれる、その切り替えのはやさとそれぞれクラス、チームをまとめる技量に自然と惹かれていてこのような先生になりたいと思いました。そして下手くそで運動神経の悪く、弱気になっていた僕にその先生は言いました「チーム(クラス)で必要じゃない奴なんて一人もいない。」その言葉に支えられてレギュラーの座をとることができ、その言葉でさらに先生になりたいと思うようになりました。

 そんな僕も今ではバスケからは身をひいて大学ではレクリエーション研究会というサークルで部長をやらせてもらっています。レクリエーション研究会では毎週子供会や子どもの沢山集まるイベントなどに参加し、子ども達と遊んだり、工作をしたり、遊びを提供をしたりしています。今までとは環境が違いすぎて慣れていない部分がまだまだありますが、毎日楽しくすごしています。

 最後に、僕は五期生のゼミ長をやらせてもらいます。玉置先生は一年生の時から学びたいと思っていて、そのような場所でゼミ長をやらせていただく事にとても感謝しています。そして自分が一番やりたかった学級経営をしっかり学んでいこうと思います。「経験は意図的に積み、整理しなければならない」この言葉を大事にして教師としての腕を磨いていこうと思います。みなさんよろしくお願いします。(生田)

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