【20190205講演】姫路市立総合教育センター初任者研修(玉置)

 10時前に家を出て、地元駅から名古屋経由で姫路駅へ。12時45分着。迎えの車で姫路市立総合教育センターへ12時55分着。所長室で少しお話しして会場のクレアホールへ。

 13時5分から14時40分まで「すぐにでもやってみたくなる授業の技と大切な心」と題して初任者60名ほどに講演。予定もしていなかった保護者対応のまくらで受けたので、つい入れ込んでしまい、後半がバタバタの講演になってしまった。深く反省。

 姫路駅まで送っていただく。時間があったので姫路城写真を撮るために駅から少し歩く。15時49分発新幹線で名古屋へ。自宅到着は18時過ぎ。

 総合教育センターから、受講者感想が届く。

「子供の挙手が最近減ったように感じていたので、子供のつぶやきやペアトークの盛り上がりを継続できるような価値付けをしたり、意図的指名を行いたいです。また、出力の機会を増やし、活発な授業づくりを考えていきたいです」
「様々な授業でのやってしまいがちな例を聞き、自分もやってしまっているなと感じることがいくつもありました。良い方法を教えていただいたので、明日から授業で使っていきます」
「自分の日々を思い返してみるとドキッとしてしまうことがあり、意識していかなければいけないなと思いました。明日から意図的指名や「なるほど、どう」などを使って、子供たちが主体的に学ぶことができる授業をしていきたいです」 

 など、伝わったかなと思える感想でほっとする。(玉置)

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