4月15日ゼミ発表から学び得たこと(遠藤)

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 こんにちは。日々の寒暖差に戸惑っている、五期生の遠藤です。皆さんくれぐれも風邪、特にインフルエンザにはお気をつけください。

 今回は、4/15に行われた第2回五期生についてお話したいと思います。私は一番に発表をしたのですが、久しぶりに大人数の前で話した為、最初はかなり緊張していました。そこで思い切って、「今とても緊張しています。」と声に出してみたところ、笑いかけたり頷いたりしてくれる人が何人もいました。皆が応援してくれている、協力的な空気を感じて、そこからは落ち着いて話すことが出来ました。

 今回、私が大事にしようと思っていたことは、話し合いの時間、意図的指名、全員参加の授業、の三点です。音読という、皆一度はやったことがあるテーマについての本を取り上げることで、各自の経験について話して欲しいという思いもありました。

 しかし、話し合いの時間を設けることで全体のテンポが一時停滞する、ということに気が回らず、発言しづらい空気を作ってしまいました。玉置先生からアドバイスして頂いた通り、まず話し合いの時間の長さを見直し、その後の指名についてより詳しく考えていく必要があると感じました。

 また、板書を書くのが遅いことも自分の欠点であると気がつきました。これに関しては慣れることが一番の近道なので、沢山練習を重ね、かつ書くものを取捨選択する判断力も培っていきたいです。

 発表が終わった後、ゼミの仲間たちが様々な視点から助言をくれ、話し方や褒め方などが良かった、と言ってくれました。同じ目標に向かう仲間からの賛辞だからこそ、認めてもらえた喜びはいつも以上に大きかったです。これからのゼミでも、互いに切磋琢磨していきたいと思います。

 次回は今回の反省を生かして、より良い授業づくりをしていけるよう頑張ります。(遠藤)
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