第6回5期生ゼミ・二村さんの発表からの学び(杉山)

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 こんにちは。5期生の杉山です。二村さんの発表から学んだことを記します。

 二村さんは、岩下先生の「AさせたいならBと言え」から、教師が子供にしてほしいことをそのまま言うのではなく、異なった言い方(例えば、水泳の時間に子供たちに伏し浮きをしてほしいときに、そのまま言うのではなく「おばけになりなさい。」と言う。)をすることで、スムーズにことが進み、好奇心旺盛な子供たちはそれに惹きつけられ、心が動くそうです。このことから、私は、ただそのまま指示をするのではなく、伝え方や言葉の言い換えによって、教師も子供も気持ちよく行動することができると思いました。
 
 授業面では、表情が明るく、ハキハキとした喋りで、聴いているこちらまで元気になれるようで、きちんと「先生のほうをむいて話を聴こう」と子供が思えるものでした。改善点として挙げられるのは、まとめてきたノート(授業なら指導案)を見て話すことが多かったので、もう少し子供のほうを見て話すのと、机間指導後の意図的氏名があったほうがより良い授業になるのではないかと思いました。
 
 今回も多くのことを学ばせて貰いました。二村さん、お疲れ様でした!(杉山)
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