5月20日(月)4期生ゼミでの学び(鏡味)

 こんにちは!4期生の鏡味です。5月20日で愛知県、岐阜県の教員採用試験、1次試験まで60日となりました。残り2ヶ月4期生全員で合格に向かって頑張っていきます!

 今回は、5月20日(月)のゼミでの学びについて書きたいと思います。

 今日はいつものようにまず玉置先生が用意してくださる教職教養の問題を解きました。満点を取る子も多く出てきて、みんなの頑張りにとても刺激を受けます。

 その後は先生に2次試験を想定して、追質問込みの面接をしていただきました。(→は玉置先生の追質問です)

◎なぜ教員を目指したかという追質問には、
→児童養護施設の人でも子どもと一緒にいられるのではないか
→教師はブラックと言われているがどう思うか
→なかなか成長できない子どももいる。本当にやりがいはあるのか
→適応指導教室に先生の方が人生に携われるのでは
→僻地勤務は可能か
などが出ました。

◎今、関心のある教育問題は何か
・熱中症問題
・教員を志望する人は少ないが、志の高い人が多く嬉しい
・不登校の子どもの増加
→担任として不登校の子どもに学校に来て欲しい気持ちはあるか
学校で学ぶことが大前提だが、その子の個性や能力を伸ばすことが大切
・保護者も体罰が禁止された
・教員の不祥事
・働き方改革
→運動会が午前中で終わることに寂しいという意見があるがどう思うか

✳働き方改革は、子どもにいい教育を行うため。運動会を半日にすることで教員に余裕が生まれる。よって、教材研究の時間を十分に確保することができる。

◎10連休の後に子どもに対し、「どこに出かけた?」の言葉は望ましくないのは何故か
・共働き、片親などで出かけられない子どももいるから
◎学校のパソコンを持って帰ってはいけないのは何故か
・個人情報を漏洩してしまう可能性あるから
◎保護者から「あの子とクラスを別にしてください」と言われたら、
・担任の私だけでクラスを編成している訳ではないので学年の先生と一度相談します

玉置先生からのアドバイスでは、
・答える時、止まってしまうのはマイナスではない
・素直に自分の気持ちを話す
などが出ました。玉置先生、本当にありがとうございました!(鏡味)

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