8月7日 田原文化会館での学び(中澤)

画像1画像2
 こんにちは。四期生の中澤佑太です。今回は、8月7日に田原文化会館で行われたセミナーについて書いていきたいと思っているのですが。

 講演の内容は勿論、現地で感じたことを書いた方がより良い記事になると思いますので、今回は四方や話のような学習の学びのような記事になります。お読みになれば御理解していただけると思います。勝手な判断を御許し願います。では始めます。

 田原市のセミナーは私にとっては特別な場所です。その理由は、

1,去年も今年も参加者は、私と玉置先生の二人だけ。
2,電車での移動距離が長いため、セミナーでありながら旅のように感じる。
3,一日を通して去年と今年の自分を比較し、成長を振り返ることになる。

 だからです。なんて贅沢な時間を過ごしているのかと感じます。成長を振り返ると書きましたが、私は去年みたのと同じ景色をみて、「去年来たはずなのに、まるで子どものころに来たような感覚でいる。」と感じました。

 セミナーでは私は新たに、教師として行っていることや考えを、保護者や同僚に知らせることの大切さについて学びました。自分の考えや行動は、自分から伝えなければ相手には伝わらず、相手に理解されてなければ、誤解を与えてしまうことになります。

 また、伝えたことで相手がどう考えるか怯えてしまうことがあるけれど、相手の気持ちは時間と共に変わるため、事実を伝えることに集中すれば、必ず自分にとって良いことが起こる環境を生み出すことができる。社会に開かれた教育課程の話を玉置先生がなさっているときに私はそう感じました。というより、感じられるようになりました。

 田原文化会館内の図書館の利用者に優しい環境(写真はこの図書館です。)や、田原市の先生方の人柄の素晴らしさに感動し、田原市を去るときに、また来年も行けたらいいなと感じました。土日に開催されることを切に願います。

 今回はこのような記事になりました。田原文化会館のセミナーの関係者の皆さんに、多大な感謝の気持ちを申し上げます。ありがとうございました。(中澤)
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30