12月4日 4期生ゼミ 模擬授業の反省(井上)

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 こんにちは!4期生の井上です。今回は12月4日のゼミで行った、模擬授業の反省について書きたいと思います。

 私は小学校3年生の理科の授業を模擬授業で行いました。内容は、こん虫の体の仕組みを知るものです。今回の授業では、ネットに上がっている指導案から、自分が使いたいと思った技術や、展開の仕方を抽出し、自分なりにアレンジを加えて授業をしました。ゼミの皆や、玉置先生からは子どもに力をつけることのできる授業になっているという言葉を頂くことができ、よし!という気持ちを持ちましたが、まだまだもっとできた反省点もいくつか残りました。

 まずは、子どもを前に出して、何かしてもらった後の声のかけ方です。私はトンボの絵を1人当てて、前に出て描いてもらいました。その時の声のかけ方が良くなく、受け取り方によっては、出てきた子どもが良い思いをしない声のかけ方をしてしまっていました。そのことをアドバイスの際に指摘され、教師の言葉1つ1つ本当に気をつけて、全て見られていると思って、発しなければならないと思い、日頃からも意識していきたいと思いました。

 次に、黒板の字です。私は走り書きをした時、字がきちんとした形になっていない場合があります。それが今回、黒板でも出てしまっていました。たとえ急いでいて、早く書きたい場合でも、意識して、丁寧に書くようにしようと思いました。また、黒板で字を書く練習ももっとしていこうと考えました。

 今回で私の模擬授業は全て終わってしまいましたが、成長した点と、課題が分かり、とても充実したものとなりました。この素晴らしい環境で学べる時間もあと少し!ここでの時間を大切にしていきたいです!(井上)

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