12月11日4期生ゼミ3分間スピーチの反省(鏡味)

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 こんにちは!4期生の鏡味です。12月11日のゼミで3分間スピーチをしました。 その内容と反省を書きたいと思います。

 私は小学校6年生を対象に、人権週間である朝の会という設定で行いました。 内容は、思いやりの気持ちをもつことの大切さを、果物の柿の「木まもり」に例えてお話ししました。

 この「木まもり」のネタは朝日新聞の天声人語を読んでいた時に見つけました。
 人間は、柿の実を全て収穫するのではなく、1つだけ木に実を残すそうです。それは全て収穫しては、木の枝や幹だけになってしまって可愛そうという人間の思いやりの心や、全部人間が食べるのではなく、鳥にも分け与えようという人間の思いやりの心があります。これが「木まもり」です。 この「木まもり」という人間の思いやりの心から、人権週間である子どもたちに、思いやりの気持ちを大切にしてほしいというお話をしました。 (3分間スピーチをした前日の12月10日が世界人権デーでした)

 玉置先生からはお褒めの言葉をいただき素直に嬉しかったです。と同時に、ゼミの仲間のスピーチを見ていて、私は少し笑いの要素が少なかったのではないかとも思いました。自惚れず、高みを目指して頑張りたいと思いました!

 今回のスピーチを通して、教師は朝の会や帰りの会で子どもたちに話す小話をたくさんもっておくことが大切だと思いました。改めて新聞を読んだり、テレビのニュースを観ることを大切にしていきます。(毎日、朝日新聞の天声人語は読みたいと思います!😂)

 指導してくださった玉置先生ありがとうございました。(鏡味)
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