11月27日4期生ゼミ 3分間スピーチの反省(高桑)

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 こんにちは、4期生の高桑です。今回は、ゼミでの3分間スピーチの反省を書いていきたいと思います。

〈原稿〉
 おはようございます。今日の先生のお話では、みんなに「笑顔の大切さ」について伝えたいと思います。

 先生は最近、ある国に行きました。どこだと思いますか?(3人の子どもに聞く)

 今の中に答えは〜、、ありませんでした。実は、タイという国に行ってきました。タイってわかるかな?一年中気温が高い国で、ご飯がおいしくて、なによりも日本よりもものを安く買えるっていうのが先生は魅力的だな〜って思いました。Tシャツは1枚300円で買えるくらいです。

 その反面、タイにいて日本との違いに、心がモヤモヤすることもありました。ご飯食べようと思ってお店に入ったら、日本だったら「いらっしゃいませ」って店員さんが笑顔で迎えてくれるところを、タイではスマホを触ったままの店員さんがお店の奥の方でムスッとしていました。他にも、服屋さんで先生が商品を下に落としてしまったときに、日本だったら「大丈夫ですよ」と笑顔で対応してくれるけど、タイではなんと店員さんに舌打ちをされました。

 先生はタイに行って、笑顔って本当にいいなあって、大切だなあって身をもって実感しました。先生が実感したように、みんなにも実感して欲しいので、今日は「スマイルデー」にします。いつも以上に笑顔で1日を過ごしましょう。じゃあ、笑顔の練習です。口角を上げて、目尻を下げて、さっきよりも笑顔を意識してあいさつをします。おはようございます!これで先生のお話を終わります。

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 私は、今までは人前に立つことに対して苦手意識があり、本番では緊張して頭が真っ白になるという経験が多くありました。しかし、教員採用試験の面接練習を半年続けた結果、人前に立つことが苦ではなくなりました。今回の3分間スピーチでは、話す前から、「子ども役のみんながどうしたら楽しんで聞いてくれるかな、どんな反応をするのかな」と、わくわくする余裕さえありました。

 玉置先生にも、声に表情があり、「今の中に答えは〜、、ありませんでした」と意識的に間をとったのが良かったとお褒めのお言葉をいただきました。これからも話術を磨き続け、朝の会や帰りの会のちょっとした時間で子どもを楽しませたり、ハッと大切なことを気づかせられる教師になりたいと思いました。(高桑)
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