20191222_5期生合宿2日目(玉置)

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 合宿2日目は、酒井先生、斎藤さん、4期生8名の応援を得て、午前中は濃密な面接練習。

 午後は卒業研究の方向性について、語れる段階まで熟考しました。

 おかげさまで恒例の合宿は、今回も充実の二日間でした。(玉置)

 斎藤さんが、Facebookに合宿の感想を書いていただけました。ゼミの在り方として忘れてはならないことですので、ここでも紹介させていただきます。

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今日は、玉置ゼミ合宿のお手伝いでした。
例年、この合宿からグンと結束が強まる玉置ゼミです。

私の役割は、面接練習でのアドバイス役です。
今日が初めての練習とのことで、まだ考えがまとまっていない様子でしたが、それぞれに伝えたいことに思いがこもっていて、教職に対する熱い気持ちを感じました。
これから仲間と議論し、練習する中で、どんどん言葉が磨かれていくことでしょう。
大所帯の玉置ゼミの良さを生かして、自分の言葉がどう伝わるのかを見てもらったり、仲間が気づいていなかった視点を教え合ったりできるといいですね。
自信をなくしたときに、励まし合って支え合うことができるのも、玉置ゼミの伝統的な良さです。
5期生もその伝統を引き継いで、これから半年を仲間と悔いのないように過ごしてほしいなと願っています。

また、玉置ゼミのもう一つの伝統である「恩送り」
今年も、4期生が先輩として合宿に参加してくれました。
昨年、自分たちが受けた恩を、後輩のために受け継いでいく。
こうして感謝の思いを循環していくのも、本当に素晴らしい伝統だなと思います。
私も、参加させてもらうと、自分自身を振り返る機会になります。ありがたいことです。
この感謝を、また次の機会に恩送りしていこうと思っています。
 
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