2年間のゼミの振り返りと4月からの抱負(鏡味)

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 こんにちは!4期生の鏡味です。
今回は、2年間のゼミの振り返りと4月からの抱負を書きたいと思います。

 私は、4期生として玉置ゼミに入り、2年間過ごし しました。ずっと憧れだった玉置ゼミに加入出来たことが嬉しかったのと同時に、新しい仲間と上手くやっていけるのかという不安もありました。しかし、その気持ちはすぐに吹き飛ぶくらい、4期生の仲間はとても優しく、温かい人たちばかりでした。

 週1回のゼミの時間はどの授業よりも濃く、短く感じ、たくさんの笑いがありました。また、教員採用試験の期間では、苦しい時も全員で支え合いながら、勉強をしたり、面接練習をしたりしました。時間を見つけては、みんなでお花見をしたりバーベキューをしたりしました。

 4期生の仲間と過ごした2年間のたくさんの思い出は、これからもずっと私の大切な宝物です。4期生のみんな、本当にありがとう。

 そして、私たちゼミ生を導いてくださった玉置先生は、どんな時も優しく私たちを受け止めてくださいました。教育実習が辛く泣く私に、教員採用試験が上手くいかずに泣く私に、先生は私に電話をくださり、私の話を聞いて励ましてくださいました。さらに、先生は、教育のことはもちろん、人間としての生き方など様々なことを私たちに教えて下さいました。玉置先生、本当にありがとうございました。

 このような素敵な仲間と先生のいるゼミに入り、2年間を過ごすことができた私は、本当に幸せ者だと思います。これからも、この繋がりを大切にしていきたいと思います。

 そして、4月からは教師としての生活が始まります。今は楽しみと不安でいっぱいです。苦しいことはおそらくたくさんあると思います。しかし、どんな時も笑顔だけは忘れずに子どもたちと向き合っていきたいと思います。授業がうまくいかなくても、プライベートで嫌なことがあっても、子どもたちの前では笑顔で頑張ることを4月からの抱負とします。

 2年間ありがとうございました。私らしく頑張っていこうと思います!(鏡味)
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