昔の自分から気付かされたこと(木下)

 こんにちは。5期生の木下です!今日は初めて四方山話で記事を書きます。

 外出自粛中の今、もちろん教採に向けての勉強は大切ですが、息抜きに写真を撮ることが大好きな私の母が撮ってくれた今までの写真を見返していました。私の母は、中学校時代や高校時代の部活動の試合には必ず来て、毎回大きなカメラで私や仲間の写真を撮ってくれていました。また、大学に入りよさこいサークルに入ると、毎回祭りに来てくれて私が引退する頃にはプロのカメラマンと同じくらいの写真を撮るほどになっていました(笑)。

 たくさんの写真を見て良い息抜きになったと同時に「昔の自分はこうだったな」と感じ、面接練習が始まって自分と向き合う機会が多くなり、最近よく考えていた「自分」についてあらためて思い出すことができました。

 また、母が撮ってくれた写真は部活動やよさこいの写真がほとんどなので、どの写真も自分の顔や仲間の顔から必死さが伝わってくるのです。外出自粛によって、気分も下がっていた私ですが「こんなんじゃダメだな」とあらためてスイッチを入れるきっかけにもなりました。

 外出自粛中の今、早くみんなと会いたい気持ちがとても大きいです。しかし、今はちょっとした息抜きを大切にしながら自分なりに頑張っていく時だと信じ、過ごしていきたいです。(木下)
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