4月22日和田先生に教えて頂いたこと 第一弾

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 こんにちは!五期生の遠藤です。本日4/22に行われたゼミでは、和田裕枝先生にお越し頂き、面接について沢山の貴重なお話を伺いました。今回学んだことをゼミ生一人一人が書き出したので、以下にまとめます。

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 和田先生のお話を聞いて、面接への意識、心構えが180°変わりました。学ぶことは数多くありましたが、その中で1番印象に残っているのは、答えを言うのではなく、自分の想い・考えを述べるということです。私は今までの面接練習で、面接官が求めている答えは何か、どのように答えたら点数が高いかといったことばかり考えていました。

 しかし、それでは、面接官に届かないということを改めて和田先生からお聞きして、自分の言葉で伝えることの大切さを強く感じることができました。まずは、自分の想いを全て書き出したり、言葉に出したりして、根幹にあるものは何なのか、自分が伝えたいことは何なのかを考え直したいと思います。(大久保)

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 面接の1番大切なことだけど、意外と等閑にされていることを学べました。学生目線で、皆が気になっていることを事細かく具体的な内容で聞けてとても安心感を持つことができました。自分も玉置先生に言われた通り、すぐ答えを探してしまいます。しっかりと自分の考えが自然に言えるようしっかり勉強して自分のものにしていこうと思います。(生田)

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 教職教養の勉強はしていても面接についてはあまり考えられていないので、自信があるとは言えない気持ちでしたが前向きな気持ちになることができました。
 
 考えすぎてしまうことが自分にはあって、それはどうなのかと考えていましたが、「素直に」話せばきちんと伝わると言うことを和田先生のお話から感じました。ですので残り3ヶ月を切りましたが自信を持って勉強していきます。また、ご指導よろしくお願いします。(二宮)

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 先行きが分からないご時世という事もあり毎日これでいいのか自問自答しながら教採にむかっています。面接に関しても特にそれを感じていて、見てもらう度に「自信を持って」とアドバイスいただいていました。今回のお話しで1番心に残った「答えじゃなくて今の自分の思い、本音を伝える」ということを心に留めて頑張っていきたいと思います。答えを探そうとするから焦る、その通りだと思いました。当たってるかなあと正解を探っていたのも自信のなさのひとつだったのかもしれません。新たな課題に気づかせてくださったこと心より感謝申し上げます。
 
 このような状況ですのでお忙しいとは思いますがどうかご自愛ください。またお会いできること楽しみにしております。(酒井)

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 今回のゼミでは、面接においては「質問」ではなく「発問」として答えるということが非常に印象に残りました。このお言葉で、自分の答えに自信が持て、より自分の思いを言おうと思いました。

 また、私は中学志望なので、専門教科の事も交えて喋るべきかどうか悩んでいましたが、それも自分のタイミングで、「ここで話すべきなら話す」ということを肝に銘じていこうと思います。自分が話していて、接していて気持ちが良い人を自分でするのは難しいこととは思いますが、今回の学びを糧に意識していきたいと思います。(杉山)

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 和田先生にお話しして頂いて、特に印象に残ったのは、「面接官に対して質問されたと思わない。発問されたと思って。」という言葉です。

 私自身、面接練習をしていて、この質問きたか、なんて言ったら良いんだろうとずっと「答え」を探していました。その「答え」を探すために、話が長くなったり、自分らしさに欠けたものになってしまっていたと思います。今回お話しして頂いたように、自分の経験談等を用いながら、自分が何を特に伝えたいのかを熟慮し、しっかりと思いを話すことができるように面接練習をしていきたいと思います。教えて頂いたことを活かしていけるように、頑張っていきたいと思います。(古川)

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 和田先生のお話で一番印象に残っていることは、面接は「質問」ではなく「発問」だということです。私は、いつも、何を答えると正解になるのかを考えていました。見本の答え方に当てはめようとしているうちに、自分が本当に伝えたいことや自分らしさがなくなっていることに気がつきました。面接の答えには優劣はないということを常に念頭に置き、自分の考えを誠実に伝えることを意識して、面接練習をしていきたいと思います。(北神)

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 → 第二弾へ続きます。
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