4月22日 和田先生に教えて頂いたこと 第二弾

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 第一弾に引き続き、五期生の感想をまとめていきます。

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 私は「初対面の方と多く話す」というお話が一番印象に残りました。面接練習の中で私は緊張のあまり、表情や声色が暗くなります。だから、スーパーに行ったときに好きな店員さんを見つけてその人のことを研究して、自分の話し方や雰囲気を改善して、想いを込めて話せるようになります。面接に不安を感じている友人にも本日のお話を分福させていただきます。(矢崎)

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 私は、早口になってしまうことが悩みでした。和田先生に相談したところ、自分の思いや伝えたいことを考えながら話すと、自然に思いが強調され、ゆっくりになるというお言葉をいただきました。日常生活で、よく祖母から、早口で聞き取れないと言われるので、まずは祖母に伝えるという意識で学びを活かしたいです。

 また、答えを探さないという和田先生の言葉が心に刺さりました。面接の問いかけに対してこうしたほうがいいかなではなく、自分はこうしたい、こう思うという素直な思いをぶつけるようにしたいです。(宮野)

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 今日は貴重なお話をしていただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。
和田先生のお話を聞き、新しい視点からの意見をいただくことで、学びが深まり、面接に対して不安な気持ちでいっぱいでしたが、心が和らぎました。

 私は今まで正解を言おう、これに対する答えを教えてほしいと考えてしまうことが多かったと改めて気づきました。

 しかし自分が教師になりたいという気持ちや教育に対する思いを心の中で持ち、それを相手に伝えたい!と自分が思っていることを素直に言うことが大切だと考え方を変えることができました。答えを言おうとせず、自分の思いを面接官に全力で伝えていきたいと思います。(二村)

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 和田先生のお話から、面接は質問ではなく、発問されているのだと捉えて、自分の思いや本音を、そのまま伝えることが1番伝わるのだと学びました。さらに、伝わりやすくするために、結論から話し、キーワードや自分の体験談を加えると、より分かりやすく相手の心に響くのだと感じました。

 今振り返ると、私は答えを探して、話しており、結局のところ内容が相手に伝わらないときもありました。認識を改めて、今後の面接練習をしていきたいと思います。(長谷川)

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 今日の和田先生のお話の中で1番心に残ったことは「答えを言おうとしない。自分の思いを話すことが大切である」ということです。私自身、面接の練習をする中で答えを探していてしまった部分もあったなあと気付かされました。自分が今まで経験してきた実体験を大切にして、自分の思いを熱く語れるような面接を3ヶ月後したいです。(木下)

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 「正しい答えを求めるのではなく、素直な自分の思いや考えを面接官に伝える」という和田先生のお言葉が印象に残りました。私は面接練習のなかで正しい答えを求めすぎて焦ってしまい、よく分からなくなっていました。深く自分に問い詰めすぎるのではなく、思いや考えを伝えることを大切にしてこれからの面接練習につなげていきたいです。(中西)

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 私が印象に残ったのは、初対面の人と沢山話して、真似したい人を見つけるということです。意識して思い返してみると、この人と話していると楽しい、もっと話したい、という友人が何人も浮かんできます。その人のどんなところが真似したいかを考え、他の人の良さを積極的に取り入れつつ、自分を出していきたいと思います。

 今までは面接に対して、正解ばかりを探してきました。しかし今日、面接の本質は初対面の人同士が、話していて良い印象を受けるかどうか、ということだと学びました。

 自分が教育実習で授業をした時、子ども達が素直に答えてくれたり、頑張って自分の考えを伝えてくれると、とても嬉しかったです。その時の気持ちを思い出して、これからはより素直な気持ちを伝えられるよう心がけたいです。(遠藤)

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 沢山の貴重なお話、とても勉強になりました。そして何より、一人一人の考えを素直に言えば良い、という暖かい励ましの言葉で、不安な気持ちが軽くなりました。このような大変な時期にお時間を割いて頂き、私たちの為に学びの場を提供して下さった和田先生、玉置先生、本当にありがとうございました。

 今回の学びをこれからに生かしていきます。次回もどうぞよろしくお願い致します。(玉置ゼミ五期生一同)
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