5月1日和田先生の授業づくりのお話からの学び(6期生)

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 和田先生、とても貴重なお話をしていただきありがとうございました。今日、和田先生が話してくださった教育実習で大失敗しないコツは全てに根拠と説得力があり、本当に勉強になりました。

 自分はまだ教師になるには力不足ですが今日和田先生がおっしゃったようにまずは3つ自分でポイントを決めて一つずつではありますがものにしていきたいと思います。

 またこのお話を聞いて、もしこの10のポイントを全て実践できるようになったらいったい自分はどんな授業ができるだろうと思うとワクワクしました。今日は本当に貴重なお時間とお話をありがとうございました。(池戸)


 このような状況下のなか、とても貴重なご講話ありがとうございました。教育実習までは残り4ヶ月程ですが、まだまだ鍛えられる力はあると思います。大失敗しないためにも、和田先生のお言葉をきちんと胸に閉め、少しでも多くのことを現場から学んで参ります。今日は貴重なお時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。(名桐)

 
 和田先生のご講話を聞いて、不安でいっぱいだった教育実習が少し楽しみになりました。自分の中で「失敗したらどうしよう」という不安だけが大きくなっていたので、時間配分が大失敗に繋がるという原因を知れたことやそうならないための技を教えて頂けて、現実的なイメージが湧きました。先生が教えてくださった10個の技の中で、私は「発問は短く、わかりやすく」「子どもの表情をよく観察する」「ワークシート配布時の説明を短くする」という3つから挑戦したいと思いました。この3つを選んだ理由としては、私が教育実習で達成したいこととして「子どもを信頼して授業がしたい」という目標があるからです。初めにも言ったように、今は正直不安な気持ちでいっぱいです。

 しかし、和田先生もよくおっしゃるように、子どもは先生のことをよく見ているし、応えようと頑張ってくれると思います。そのため教育実習を通して、子どもの考えや発言を拾いながら授業を展開していけるようになりたいです。「自分が授業を作る」ではなく、「子どもが授業を作っていく」という意識を忘れないでいたいです。その時に、私が選んだ3つの技はとても大切になってくると思いました。子どもが自分で深めていけるような発問をし、その表情をよく見て、子どもが主体的に動くポイントをしっかりと抑えたいです。

 ワークシートを配布するタイミングがとても重要だということは今まで考えたことがなかったのですが、そのタイミング一つで子どもの思考のリズムが崩れてしまうと聞いて、とても納得しました。教育実習でもワークシートを活用する場面はあると思うので、実践したいです。他にもできるようになりたい技ばかりだったので、一つ一つ確実に身につけたいです。
 
 貴重なお話をありがとうございました。聞き逃さないようにメモをするのに必死でした。またこのようなご講話をして頂けると幸いです。ありがとうございました。 (松浦)


 和田先生のお話を聞いて、授業構成の大切さを学びました。今回聞いたことを意識して授業づくりをしたら、すばらしい授業になると思いました。そのためには、やはり実践を積むことが大切だと思いました。私は子どもにうまく伝えることや、理解してもらうために詳しく説明することが大切だと思っていました。けれど、そこにこだわりすぎてしまうと本当に伝えたいことが薄くなってしまい、子どもにとって本質的な学びにならないということを教えていただきました。簡単な発問から子ども同士で気づきをしていくことが本来の主体的な授業なのだと考えさせられました。

 板書計画や指導案作成の経験はまだ少ないです。今日そのポイントを教えていただきました。授業づくりや、教材研究を深めることで子どもの何気ない発言の中のキーワードにも気づきやすく、授業も展開しやすいと和田先生がお話しされました。指導案をつくるにあたり、さまざまな子どもの発言を予想して板書計画や教材研究をできるような教師になりたいです。

 また、自分のスピーチについていただいたアドバイスも改めて確認して改善していきたいです。とても貴重なお時間をありがとうございました。(金子)


 今回和田先生のお話を聞いて、教育実習での授業のやり方のコツなどを聞くことができ、本当にためになりました。話を聞いているだけで自分も上手な授業ができる気になってしまいましたが、これは実践しないと実際は全然できないテクだと思うので、教育実習前の模擬授業に今日教えてもらった技をいれて授業を作る練習をして、教育実習に行く前に少しでも工夫した授業ができるようになりたいと思います。本当にためになる話をありがとうございました!(中野)


 授業ありがとうございました。めちゃくちゃ面白かったです。教育実習で、授業は時間が限られていて、そのなかでどうやったらゴールに着くことができるのか、その方法がとにかく明確にされていてとても為になりました。とりあえず私は前半の4つをできるように心がけたいとおもいます。(伊藤)


 第3回目の6期生のゼミに和田先生が参加してくださり、教育実習で失敗しない手だてを指導してくださいました。10項目のうち3つ選んでそれを目標に授業をつくることを教えていただきました。私は授業づくりの大切なポイントがあればできるだけ多く取り入れた方が良いと思っていました。

 しかし、そうではなくて少しずつ自分が大事にしたいことから目指し、達成することができたら他のポイントを取り入れる手順が大切だと学びました。失敗を恐れてがむしゃらに藻掻くのではなくて自分が大事にしたいポイントに絞って授業をつくっていきたいと思いました。

 教育実習に対して不安が大きかったので、この時期に和田先生のお話を聞かせていただくことができて嬉しいです。和田先生、玉置先生、このような機会を設けてくださってありがとうございます。(中江)
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