6月19日 ゼミでの学び(矢崎・木下)

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 こんにちは!五期生の矢崎と木下です。


 今回のゼミは久しぶりに面接練習を玉置先生にしていただきました。

 実は、昨日大学で対面で面接練習をしてただき、ゼミで培った実力を発揮できずにとても悔しい思いをしました。

 今まで、コロナの関係でパソコンの画面越しで面接を行うのと実際に対面で行うのとでは緊張感が違い、気持ちがだいぶ落ち込みました。

 今日はそんな不安を玉置先生が汲んでくださり、志望県に特化した質問や自分の教育観を問われる質問をしてくださり、原点に立ち返ることができました。やっぱり、その県の魅力を知っていて、教育に希望を持っている人が教員として魅力のある人となれると思うので、その自分にしかないキラキラした部分を出していきたいです。

 これから、不安になった時こそ、原点に立ち返ることが大切だなと感じました。

 このゼミで培ったことを本番でも出せるように、落ち着いていきたいと思いました。     (矢崎楓子)



 今日のゼミでは久しぶりに玉置先生に面接練習をしていただきました。

 最近は一次試験に向けて面接の練習をしておらず、とても緊張しました。今日の質問では受験する県についての質問が多く、あらためて自分を見つめ直すことと同時に小さい頃から育ってきた場所でもある愛知県についても見つめ直す良いきっかけにもなりました。「自分が小学校時代受けた教育で印象に残っていることは?」という質問では、「自分が教員になって取り組みたい教育」や「自分の理想とする教育」については考えたことがあるけれど、自分自身の受けた教育についてはよく考えたことがなかったので、もう一度見つめ直したいです。
 
 教員採用試験まで残り1カ月をきりました。最近はようやく学校にも行くことができて、家で自粛をし続けていた分、環境がガラリと変わりみんなの頑張っている姿をみると私も頑張れます。良い刺激です。

 今日の面接練習も良い刺激になりました。「自分ならどう考えるか、どう答えるか」を意識してみるととても良いゼミの時間に今日もなりました。これからも刺激をしあいながら残された時間を頑張りたいです。(木下智尋)

※ 写真は、林文通先生撮影のある学校の一コマです。記事とは関係ありません。学校のワンシーンがとてもうまく切り取られていますので、使わせていただけるようにお願いをしました。
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