6月26日 5期生ゼミでの学び(二村)

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 こんにちは!5期生の二村です。あっという間に時は流れ、教員採用試験まで2週間と月日の早さを感じています。

 本日は6月25日に行われたゼミでの学びについて書かせていただきます。今回は、玉置先生からお題をいただき、みんなでそのお題について深め合いました。頂いたお題は「学校の安心・安全」「学びの保障」「地域・保護者の方とつながりを強めるために」「教師のレベルアップのために」の四つで、どのお題に対しても多角的に考えることができ、充実した深め合いになりました。
 
 その中で大きく二つのことを学びました。

 一つ目は、学校の安全管理や対策を充実させることが、子どもたちの豊かな生活に繋がるということです。私の今までの学校生活の思い出はとても楽しい思い出ばかりです。その裏側には、学校や先生方の対策や配慮があってこそだと感じました。私も立場が変わり、教師側になった時には子どもたちが毎日安心して笑顔で登校できるクラスをつくっていきたいと改めて思いました。

 二つ目は、教師として当たり前のことを当たり前にやる大切さを改めて感じました。「保護者の方が授業参観でこの先生には任せられないと思う先生」という話題になった時、黒板の漢字が違う先生、声が小さい先生など様々挙げられました。子どもの前に立つ時には、漢字は正しく書くことや言葉遣いを正しくするなど、自分の立場を理解し、子どもや保護者の方がいつ見ていても恥ずかしくないような人間でありたいと思います。また持ち前の明るさや声の大きさを生かし、この先生になら任せられると思われるような教師になりたいです。

 だんだん教採本番が近づき、不安やプレッシャーに押しつぶされそうになりますが、玉置先生やゼミの仲間の顔を見ると元気が出ます。みんなで学べる場を大切にして、学んだことをどんどん吸収し、また一段と成長した姿で教採に臨みたいと思います。(二村)

※ 写真は、林文通先生撮影のある学校の一コマです。記事とは関係ありません。学校のワンシーンがとてもうまく切り取られていますので、使わせていただけるようにお願いをしました。
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