6期生前期ゼミを終えて(池戸)

 こんにちは!玉置ゼミ6期生の池戸です!先週の金曜日で予定されていた前期のゼミが全て終了したのでそこでの学びについて今回は書いていきたいと思います!
 
 前期のゼミでは2分間スピーチ、オンラインによる道徳模擬授業、オンラインによる算数模擬授業に僕たち6期生は挑戦しました。
 
 初めてのゼミで全く新しい講義の形であったため、最初は緊張し、みんなを前にするとうまく話せず、発表の内容も思いつかずで自分が発表の順番が近づくと嫌で嫌で仕方がありませんでした。それでも回数を重ね、自分も慣れ始め、他のゼミ生の発表や自分の発表に対する玉置先生の的確なアドバイスのおかげで少しずつ技術を身につけ、最終的には早くやってみたい、試してみたいという気持ちで自分の発表に臨むようになりました。
 
 前期のゼミで学んだことは本当に数え切れないほど多く、前期だけでノートを一冊使い切ってしまうほどでしたが、自分がこんなに有意義にゼミの時間を使うことができ、学ぶことができたのは、誰一人手を抜かず、共に学んでいく6期生の仲間と玉置先生のおかげだと思っています。
 
 これからは教育実習が待っているのでゼミでの学びを存分に生かし、そして後期のゼミでも前期以上に多くのことをこの仲間たちと共に学んでいきたいと思っています。(池戸)

※ 写真は、林文通先生撮影のある学校の一コマです。記事とは関係ありません。学校のワンシーンがとてもうまく切り取られていますので、使わせていただけるようにお願いをしました。
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