上半期報告(四期生中澤)

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 お久しぶりです。四期生の中澤佑太です。皆様元気でいらっしゃいますでしょうか。さて今回は、上半期報告をさせていただきたいと思います。(写真は私の新たにできた居場所です。詳しくは名古屋市子ども若者総合支援センター金山ブランチにて)

 手始めに酒井先生、岐阜聖徳学園大学就職課の大杉さん。4月から5月にかけて、ご心配をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。下記に記していきますが、今のところ問題ないと判断できる状態でいます。ありがとうございました。

 三つのことを伝えます。

 一つ目は公務員試験対策についてです。大学を卒業し、予備校ではありますが環境に慣れない日々が続きましたが、講師の方々にも覚えてもらい、親身に勉強のことだけでなく人生経験などいろいろなことを教えていただいています。どうやら私のことが気にかかるみたいです。模試では初級レベルですが、(東京アカデミーは4月から8月まで初級クラス9月から上級クラスの授業・模試を受けるカリキュラムになっています。)偏差値65、校内模試三位という人生初めての数値を自分の模試結果に残しました。成績がインフレしていると判断しています。上級に繋がればと思っています。また、筆記試験だけでなく、名古屋市について、面接について調べています。その結果合格する見通しは立っています。後はその通りに自分が行動できれば良いなと思っています。

 二つ目は、学び続ける教師の会での勉強会に対する感謝です。この会は月に一回、松井さん主催、ズームを活用して、一期生二期生の方が多く参加していて、授業で使えるICTを探求していくという会です。四期生が新任で参加しにくいため、四期生の誰かが参加できるようになるまで私がその場にいようという思いをきっかけに参加してきました。緊張というよりはどういう心持ちで参加しているべきかで不安でした。けれども何度か参加していく中で、参加者の輪に入れてもらい、気がつけばまるで何でも話せる友達かのように関るようになってしまいました。本当にありがとうございます。

 三つ目は、『名古屋市子ども若者総合支援センター』という名前を紹介したいです。これはぜひ一度ネットで検索し、ホームページをメニューをクリックしつつ隅々まで見てほしい場所です。ふとしたご縁で私はこの場所を紹介してもらいました。

 この場所は一言で言いますと、『ハローワーク(場所)よりハローワーク(就労支援)している場所』です笑。二十代を中心に一人一人の性格適正を明らかにし、企業と密接に繋げ、負担なく就職させ、その後続いていく見通しが立つまで見届けきるという場所です。まさに今の時代に求められた結果、財が豊富な名古屋市が生み出した環境です。こんな場所があることもですが、この施設ができたのが7年前であり、就労支援に特化し出したのがなんと令和元年10月。私が公務員試験に移ったタイミングです。施設の方から「中澤さんが引き寄せたかのような偶然ですね」と笑っていましたが、自分自身驚きました。抽象的な表現になっていますが、また記事を書く時に詳しく書ければ良いかなと思っています。

 この施設の方々にも私は覚えてもらい、これから公務員試験と同時にダメだった時に就職して続いていけるように親身にサポートしていただけるみたいです。どうやら私のことが気にかかるみたいです笑。

 このように気がつけば多くの人が私の周りに集まってきました。玉置ゼミで培ったメタ認知によって自分のことを丁寧に説明したことで興味を持っていただいたからだと思っています。また、大学を卒業し、自己肯定感が下がることもなくなり、学生のノリに頭を抱えることがなくなりました。

 その結果、のびのびと笑えるようになってきました。またなんといいますか、ようやく自分の人生に集中できる、人生が動き出したと感じています。

 玉置ゼミがきっかけで私の人生が大きく変わりましたが、さてどうなることやらと思っています。感謝の気持ちで胸がいっぱいです。

 流れを読み、最善手を打ち、飄々と生きていきたいと思っています。

 このような感じです。公務員試験は来年の6月です。応援願います。あとすみません、学生時代の記憶がほぼ薄れていることを申し上げます。それではお読みいただきありがとうございました。(中澤)

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