9月26日熊本市教師塾「きらり」オンライン第3回実技講座

 13時20分頃から、zoomで熊本市教育センターとつないで担当の前田先生と最終打合せ。僕はプレゼンの最終チェック。

 14時から開始。塾生の皆さんがブレイクアウトルームでアイスブレーキング。その後、2グループから簡単な発表があって、14時15分から僕のオンライン講話。「新時代の学びと学校を支えるミドルリーダーのあり方」と題して、2つの柱で話す。

 1つ目は、「コロナ禍で『本質は何か』と問われる学校教育」、2つ目は、「ミドルリーダーとしての自覚を まさにカリキュラム・マネジメント」。自宅から講演していることもあってか、いつも以上にフリーな気分で話す。ここだからこそといった情報も多く提供。

 後半の講話は、「教師修業講話 〜玉置先生の教師観に学ぶ〜」。参加者から質問を受ける形で60分間の進行。質問を受けて思い出す自分の学級経営と授業作り。冷静に考えてみると、すべて子どもから教わったという気持ち。「社会で通用しないことは教室で認めない」ことを貫こうとしていたあの頃が妙に懐かしい。こちらの気持ちを奮起してもらえる1時間。

 それにしても熊本市教育センターのオンライン研修の進行や仕掛け、zoom、YouTube発信は写真のようにかっこいい。スマートでスムーズ。こちらも良い勉強をさせていただき、大いなる刺激をもらう。
画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30