10月28日2回目の模擬授業を終えて(生田)

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 こんにちは!玉置ゼミ五期生の生田朋也です!最近顎が開きにくく、開こうとすると痛いです。顎関節症かもしれません。顎が開かなくなる前に病院に行きたいですが、病院がとても嫌いなので行きたくありません。

 今回は10/28にゼミで行った自分の模擬授業についての記事を書いて行こうと思います。

 今回は教育実習でもやったことのない社会科に挑戦してみました。授業を終えた結果から言うと、全くうまくいきませんでした。
 
 私は五年生の情報分野について取り上げました。この時間で学ばせたかったことは、メディアは生活の中で場所に応じて情報を適切に取り上げることができるということを学ばせたかったのですが、発問内容がいろんな方向に飛びすぎて、もはやどこに向かっているかわからないものとなってしまいました。たしかに日常に結びつけようとわかりやすい発問を用意したのですが、特に深めることもなくただただ教師と子どものおしゃべりのようになってしまいました。まさしくミステリーツアーになってしまいました。それなりに授業を用意したつもりでしたが、あれもこれもと考えているうちに授業が終わった後自分が何をしたかったのか、何を学ばせたかったのか頭から消えてしまっていました。

 しっかり準備したつもりでしたが、終わってみてここまで浅い授業をしてしまい自分としてはかなり落ち込みました。日常や、身近なことと結びつけようとするとどうしても発問や内容が浅くなってしまいます。しっかり他のゼミ生、先生方の授業を見ながら今回の大失敗の原因をしっかり考えて行こうと思います。
 
 ただ一つ気づいたのが、他の教科も勿論大切なことなのですが特に社会科に関しては日頃の授業の準備、積み重ねが授業進行として大切なのではないかと感じました。(生田)
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