玉置ゼミ第7期生 下野綾巳自己紹介(下野)

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 はじめまして。第7期生の下野綾巳(しものあやみ)です!初めての記事の投稿でワクワクするのと同時に、やっとやっと念願の玉置ゼミだ!!!!という気持ちでいっぱいです。

 初めに、私の少し変わった生い立ちを書かせて頂こうかと思います。私は、生まれてから4回転園や転校をしています。4回って多いのではないかなと自分では、少し変わった生い立ちと位置づけています(笑) 大阪→兵庫→京都→東京→愛知と、今は愛知県の一宮市に住んでいます。これだけ転園や転校をしていると、それはもう沢山の先生と出会うわけです。今まで沢山の先生にご指導いただきました。私の主観ですが、地域によって先生の雰囲気は少しずつ違うんです!!例えば、京都の先生は怒る時もにこやかにしっとり怒ります…めちゃくちゃ怖いです(笑) これが今、教師を目指す立場になると面白いと感じています。地域性って先生にも通じるんだなと。そんな全国各地の先生の雰囲気や転校生の気持ちを知っているなんてことも私の一つの経験だと思っています。

 余談はここまでに…次に、玉置先生との出会いと私がこれから大切にしたいことをお話します。

 私が玉置先生と初めてお会いしたのは、1年生の教師論の講義でした。教師論の第3回の講義終了後に「玉置先生のゼミに入りたいです!」とお話しに行ったことを鮮明に覚えています。今思えば、たった3回なのに勇気ある行動だったなあと自分で自分に感心してしまいます(笑) しかし、それだけ玉置先生のお話や言葉に引き込まれ、尊敬していたのです。もちろん、それは今でも変わっていません。

 そんな1年生の初めから憧れていた玉置ゼミ。私がこの玉置ゼミでやりたいことや学びたいことは挙げ始めたらキリがありません。ですので、一つだけ最も大切にしたいことをこの初めての記事で表明しておきたいと思います。それは、「笑顔で学ぶこと」。どんな学級経営をしたいか、どんな授業を作りたいか、どんな教師になりたいか、学ぶべきことはこれから沢山出てくるでしょう。そういった「学び」を笑顔で取り組んでいきたいのです。もちろん、「笑顔」ばかりでいれるわけではありません。そんな時は、7期生がすぐ側にいます。勿論のことながら、玉置先生や先輩方もいらっしゃいます。そして、誰かが「笑顔」でいれない時はみんなで助け合う、そんな「笑顔」の輪も含め「笑顔で学ぶこと」をここに表明したいと思います。

 最後になりますが、私は玉置ゼミに入ることができて本当に嬉しく感じています。しかし、これがゴールではありません。新たなスタートが始まります。7期生のみんなと一つのチームとして、「教師」というまた先のスタート地点へ向かって走っていきたいです。玉置先生のご教授の下、皆が高め合い、助け合うそんなゼミを目指していきたいと考えています。(下野)
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