6期生ゼミ合宿での学び(伊藤)

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 こんにちは!不安と緊張の中ゼミ合宿一日目に遅刻した、6期生の伊藤幹太です。12月19日20日でゼミ合宿があり、とても濃い二日間を過ごすことができたので記事にしたいと思います。

 1日目、午前中は卒論について先生と面談しました。自分の中でもっさりしていたテーマが言葉にして、先生に話すことで明確になってきました。

 午後は、松浦先生のGDMという革新的な授業法を体験しながら学ばさせてもらいました。実際の状況で体験型に授業をする方法で、基本から応用までできるので、もっとGDMについて理解を深め、自分の授業でも取り入れたいなと思いました。

 夕方からは、小牧子供未来館に見学させていただけました。中には大きな遊具や、最新のIT機器などがおいてあり、子供が楽しく遊びながら「気づき」を学びにつなげることのできる施設でした。コロナの影響でオープンが遅れているのが残念です。

 2日目、午前は5期生酒井先生斎藤さんに面接練習をしていただけました。もらえたアドバイスはすべて的を得られた意見でこんなうまいアドバイスをできて尊敬しました。不安しかなかった面接練習でしたがなんとか乗り切ることができて、これからどうしていばいいのか少し見えたような気がします。

 午後は卒論の「はじめに」を完成に向け書き始めました。6期生のみんなと協力しながら、先生にアドバイスを頂きふわふわとしていた卒論の内容を言葉にすることで段々と自分が何をやりたいのかはっきりと見えてきました。完成したら、自分の卒論テーマをプレゼンしました。そこで質問をしあってもっと内容を明確にしていきました。最初はふわふわとしていた卒論ですが、「はじめに」を完成することができよかッタです。

 今回のゼミ合宿を総括して学んだことはたくさんあるのですが、一番思ったのは、今まで自分と対話する時間が取れていなかったなと思いました。卒論にしても、面接にしても、自分が何をしたいのか、自分には何ができるのかわかっていなかったです。今回ゼミ合宿でそれがわかったので、自分のことについて、考えたいと思います。松浦先生、酒井先生、斎藤さん、5期生の先輩方、そして玉置先生、お忙しい中本当にありがとうございました。(伊藤)
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