2021年1月22日仕事日記

 喫茶店経由、愛知県自治センターへ車で移動。

 10時から「第四次愛知県教育振興基本計画(仮称)検討会議」開始。最終案について意見を出しあい、最終回なので、各委員が3分間ほど今後のことを踏まえてこの計画が実行されるにあたっての考えを述べるという流れ。

 僕は「意味の喪失」という言葉を提示して、これまで行ってきた教育活動それぞれについて意味を考えることが重要となってくる。そのための指針がこの計画になるという考えていること。またGIGAスクール構想が前倒しになって今、5年間の計画を県として掲示する意義、特にBYOD、CYODを入れ込んだ価値などについて発言。

 大学へ移動。途中で久しぶりの外食。13時45分ごろ研究室着。約束の二人のゼミ生来研。相談に乗る。この時期ならではの仕事に集中。教務課へ行き、処理の確認。

 16時15分ごろ大学を出て帰宅。しばし休憩。

 18時30分から19時45分まで静岡市数学の会主催のオンライン・武藤寿彰先生提案の数学授業づくりを聞き、「理想の授業」について確認を含めた質問。ゼミの関係でzoom途中退席。

 20時から22時近くまで、6期生・7期生との交流会に参加。「僕はどうしたらいいの?」と質問すると「先生も一緒に加わりますか」という返答。ならば(笑)と参加。

 研究室HP記事は岡崎市立額田中学校長と研究主任から学ぶシリーズの第2弾。6期生の松浦さん、名桐君が彼らの視点でしっかり書いてくれた。学生らしい視点だからこそ、皆さんの役に立つはず。ご一読を。
 
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