卒論発表会を終えて(古川)

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 こんにちは、5期生の古川です!今回は、1月29日に行われた卒業論文発表会での学びを書いていきたいと思います。

 私の卒業論文のテーマは、「子どもが『明日も行きたい』と思う学級づくり〜構成的グループエンカウンターを通して〜」です。私は、多くのことを吸収して成長していく時期である子ども達を少しでも支えられる教員になりたいと思い、このテーマを選びました。

 具体的な研究内容としては、どのような学級が子ども達が明日も行きたいと思うのかを自分なりに考え、具体案を考えるというものです。

 ですが、何事も子ども達が第一だと思います。自分の調べたことだけに拘らず、まずは目の前の子どもをしっかりと見て、何が適切かを考え、仲間の意見、周りの方々の意見を取り入れながら、「子どもが『明日も行きたい』と思う学級」をつくっていけるように努力し続けていきたいと仲間の発表を聞く中で改めて考えさせられました。

 発表会、お楽しみ会もとても楽しく、充実した時間でやっぱり玉置ゼミのみんなはすごいなと感じました。それが成立したのも6期生の企画、運営してくれたから、参加して下さった方々が貴重な意見を下さったからだと思います。

 こんな素敵な仲間に囲まれて、私は幸せだと感じると共にこれでゼミ活動として、みんなで集まるのが終わりだと考えると、とても寂しく感じます。

 一緒に2年間過ごしてくれた、5期生のみんな本当にありがとう。そして今回、運営をしてくれた6期生のみんな、本当にありがとう。

 そしてお忙しい中、参加をして下さり、貴重な御意見を下さった大西さん、斎藤さん、本当にありがとうございます。

 最後に玉置先生、こんなに大人数のゼミ生を受け入れ、最後のさいごまで温かく指導、助言をし続けて下さり、本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。

 場所は変わってしまいますが、これからもこの感謝の気持ち、このゼミで学んだことを忘れずに頑張ります。(古川)
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