お母さんの願い

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 私が所属する「愛される学校づくり研究会サイト」では、教師を目指している皆さんにとても役に立つコラムが、ほぼ毎週発信されています。

 この「お母さんは学校の応援団長」もまさにその一つです。書き手は前小牧中学校PTA会長の斎藤早苗さんです。

 私が小牧中校長であった3年間、私(校長)の考えをとてもよく理解していただき、「PTAの部屋」というサイトを通して小牧中学校の教育を応援していただいたり、学校と保護者の強い連携を生み出すための様々な活動をしていただいたりした方です。

 今回は、「子どもにつけてほしい力(1)」と題したコラムです。子どもへのメッセージのようですが、実は学校教育に対して、特にプロ教師に対してのお母さんの願いが書かれています。ぜひ一読してください。

 なお、コラムの中で次のようにも書かれています。

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「書く」ことは、大人でも苦手な人が多いようです。
 書きたい内容の論点を整理して、人に伝わるように言葉を選び、文章にすることは難しいことですね。 ここでも、たくさんの言葉を知っていることは、重要な要素になります。
 文章は、たくさん書く練習をすることでコツがつかめますし、慣れてこれば書くことに抵抗感もなくなってくると思います。
 「手紙」のように、重要なコミュニケーションのツールとなる作文もありますし、考えを整理することにも役立ちますから、「書く」こともしっかり学んでほしいことですね。

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 私が皆さんに言っているように、斎藤さんも「書くことによって学ぶ」ことの大切さを示されています。(玉置)
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