何事にも変えられない時間

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 高校生のときに生で聴いた故・桂米朝師匠の落語から、落語への縁が続いています。

 大学生のときは落語研究会に所属し、落語を演じる楽しさを覚え、在学中に高座に256回上がるという記録を打ち立てました。

 教職についても、10年間は「先生たちの落語会」と称して、毎年1回、落語発表会を行っていました。

 そして、地域の方々にぜひこの素晴らしい芸能・落語を知ってもらいたいと思い、落語会の世話人(番組作り)となり、「小牧・落語を聴く会」は9月に100回目(28年目)、本日(7月26日)に開催した「いきいき寄席」は40回目(10年目)を迎えることができました。

 おかげさまで多くの落語家さんや色物さんと知り合うことができました。大好きな芸能を生業とされておられる方と直接会話ができるのは、世話人の役得です。けっして落語会場に足を運んだだけでは聴くことができない数々の芸談を聞き、落語などの芸能にどれほどのめり込んできたことか。

 今回も楽屋で、とっても楽しい話をたくさん聞かせていただきました。私にとっては、何事にも変えられない大切な時間です。(玉置)

 ※ 上の写真は、落語家の桂まん我師匠です。下の写真は、お笑いマジックのビックリツカサ師匠です。
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