2024年2月11日仕事日記

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 7時ごろ目覚め。仕事日記書き。ネットで話題になっている「不適切にもほどがある」を視聴。なるほど、これは面白い!

 2月16日は、リーディングDXスクール事業における研究実践発表会に成田市立西中学校で講演をさせていただく。研究概要等がなかなか届かないので、まずはベースになるプレゼンを作成。依頼の演題は「子供たちの未来に向けたICT活用の日常化と子供に寄り添うためのDX推進のあり方」。心の天気と学びの天気を積極的に活用して、生徒に関わり変容させている学校と聞いているので、他校の実践等を入れながら価値づけようと思う。勝負は学校に着いてから講演までの時間(笑)。とりあえずベースになるデータを送信。午前中はこれで終了。

 12時30分にジャパンライム株式会社と事前接続。事務局と最終確認。参加者の指名発言にも挑戦することを決定。

 13時から14時30分まで、ジャパンライム株式会社主催・養護教諭対象オンライン講座「学校内のコミュニケーション 自分の思いを円滑に伝えるコミュニケーション術」を展開。

 指名発言を辞退される方がおられたので、ご自身の考えはチャット入力にしてもらう90分間。事前ヒアリングで得た養護教諭の心情などを伝える。主な内容は次の二つ。新作(笑)なので、いつも以上に緊張。

〇 話術の基本 話すことはエネルギーを放つこと、表現力を豊かにする5つのポイント、聴き手の共感を得る3つのポイント
〇 養護教諭としてのコミュニケーション術 協力的な保護者の重要性、学校と家庭の連携、子どもの不安の表明、養護教諭の役割と対応、子どもとの対話、教員間の協力と対話

 これなら及第点をもらえる講座になったのではないかと振り返る。アンケート結果に楽しみと心配が半々という状態。

 学内「子ども理解活動」の説明会に向けての資料作り。皆さんが予想もしない驚きの手法で運営することを発案。まずは福地先生に相談。大いに賛成していただけたので、この手法をベースに計画を練り直すことにする。自分で自分の首を絞めるいつものアイデア。大丈夫か?俺!という案(泣)。

 13日締め切りの来年度のシラバスを過去の内容を確認して確定作業。

 池田修先生から届いたChatGPTsで楽しむ。知的レベルを問われる内容で、楽しみながら苦しむ。いつものことだけど池田先生の発想に脱帽。

 届いたゼミ生による赤坂真二先生セミナー記事を読み、それぞれにコメント。少しやりとり。これも楽しい。

 研究室HP記事は、8期生の最終記事「2年間を振り返って」を発信。第2弾は伊藤君。「とりかく自分は幸せ者です。玉置ゼミの一員でいられたことに、心の底から良かったと思います」との記述は励みになる。
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