【20171214講演】教育と笑いの会 in 浅井中

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 家内に乗せてもらって一宮市立浅井中学校へ向かう。車の中で眠る。14時30分ごろ到着。みなさんに昨晩のことを報告。驚かれ心配をいただく。みなさんで準備万端。EDUCOMの皆さんも来ていただいていてお手伝いをいただいている。有り難い。ゼミ生7名も参加。

 15時、「教育と笑いの会 in 浅井中」開演。アイスブレーキングの山田校長。実にうまい。一気に会場を暖められた。浅井中のPTA&先生らによるネットを話題にしたコント。笑いをしっかりとり、考えさせる内容。大西貞憲さんの「浅井中の授業を斬る」。タイトルからして笑いは無理なのだが、山田校長作成のチラシには笑いもありとのこと。やはり笑いはほとんどなく(笑)、大西さんが感じられたことがオブラートに包まれて伝達された。もう少し明確に伝えてもいいかな、というのが正直な感想。

 僕の一コマ目。新学習指導要領を話題に保護者や地域の方々にも分かるように、笑っていただきながらお伝え。及第点はいただけたのではないかと自己評価。浅井中の素晴らしさも事実に基づいてお伝え。ますます学校と保護者と地域が一体となって学校づくりをしてくださいとの応援も!

 「学校RR」の漫才。着替えで前半は聞けていないが、よく受けていた模様。僕が新たに書いたネタも笑いがとれた模様。平林先生から送られてきた斎藤さんの写真を見て、表情豊かに語っておられる姿が秀逸。ワンランク上にいかれた。

 最後は僕の「教育落語」。自分の体の状況からいくつかの健康ネタで笑っていただき、笑いは知的レベルが高い証拠とふって、最後は「親の顔」。久しぶりのネタなので、何度か繰ってみて高座に上がる予定だったが、気力がわかず。いきなりの高座。いつもよりオヤジさんの天然ぶりを強調。よく笑っていただけたと思う。

 温かい言葉を出演者にいただき、大成功と言っても過言でない「教育と笑いの会」は無事終了。すぐに着替えて、家内の車で岐阜羽島駅へ。

※この日の様子をまとめた動画あり(1分30秒)。ここをクリックしてごらんください。

※三楽の仕事日記より

【20171211指導助言】津島市立南小学校

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 13時30分津島市立南小へ着。ゼミ生3名が参加。6年生の道徳授業を参観。先生方の研究協議の様子を見ながら、指導助言のための準備。

 与えられた時間は20分間。前半は本日の道徳授業について。玉置流でズバリ。後半は道徳評価を始め、今後のために助言。終了後、授業者に個別指導。

 南小長の浅井先生からお礼のメール。その中にあったコメント「玉置流はしょっぱく手厳しいが あたたかい」が嬉しい。

 また、同席された長谷川さんが、この日のことをブログに2回に分けて書いていただいた。ぜひご一読を。その1はここその2はここ。有り難いコメント。

※三楽の仕事日記より

【20171207講演】熊本市新任管理職研修会

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 今日は4年連続で依頼をいただいた熊本市新任管理職研修会講師。7時55分FDAで阿蘇熊本空港へ向かう。空港からはセンターの宮本先生の車で移動。

 センター到着後、4月から赴任された長尾所長としばし懇談。その後、部屋を借りて1時間ほど仕事。熊本城復興に向けての様子がよくわかる市役所最上階レストランで所長と昼食。

 センターに戻り、1時間ほど仕事&落語のネタ確認。14時30分から80分間、新任管理職や希望参加された皆さん(このような方がおられるのが特に嬉しい)に講演。演題は「新学習指導要領を踏まえたこれからの学校づくり −授業力向上のためにー」。今回の後半は授業の見方や助言の仕方の僕なりの技を披露。

 毎年のことだが、笑っていただきたいところではドッカン、ドッカンと受け、じっくり考えていただきたいところは空気がきっちり締まるというとても話しやすい会場。自身の講演満足度はかなり高い(笑)。

 着物に着替えて、まくらで大いに笑っていただいて「こぶとりじいさん」へ。練習不足露呈(汗)。温かく聴いていただける皆さんに助けられてオチまで。

 持参した書籍が次から次へ売れる(笑)。有り難いに尽きる。宮本先生に空港まで送っていただく。今後管理職になられる方なので、僕の管理職時代の苦しかった話を伝える。

 熊本空港で夕食。しばし仕事。20時5分FDAで名古屋小牧空港へ。22時頃自宅着。おかげさまで今日も充実の1日。

※三楽の仕事日記より

【20171205講演】刈谷市総合学習の時間部会にて

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 14時53分知立駅到着。お迎えをいただいて刈谷市立平成小学校へ。総合の時間部会での講演。

 演題は依頼を受けて「新学習指導要領を踏まえたこれからの授業」。ゼミ生は3名参加。少人数なので、何度か指名させていただく先生も作り、濃密な1時間10分の講演。依頼をいただいた波田校長先生にとりわけ喜んでいただいたのが嬉しい。持参した本の購入率高し。

※三楽の仕事日記より

【20171202講演】第7回教育と笑いの会 in 名古屋

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 今日は7回目となる「教育と笑いの会」。名古屋では4回目の開催。午前は「愛される学校づくりフォーラム」のためのリハーサル。

 11時30分に出演者集合。簡単な打合せ。今日は陰マイクにも笑いの要素を依頼して台本に赤入れ。気付かれた人が会場でクスクス笑い!和田さんの声にプロと間違えた人あり。

 13時から5分間、会長として挨拶。ポイントは10回目まで決めている理由。受けました。次に野口先生の教育漫談。オチが秀逸。あえて書かないが、ぜひ出版を依頼したくなるオチ。志水先生はこれまでにない「ひろしネタ」。授業ネタがいい。学校RRの教育漫才。良いリズム。さすが学校関係者の集まり。笑いをしっかりとる。池田先生の「お笑い切り返し講座」。会場も巻き込んでの展開。プロデューサーとして番組構成を自負。

 中入り後、僕の落語。南海師匠との出会いからクレーム対応電話まで。もちろん初ネタ(というか、今回だから出来るネタ。手応えアリ)。最後にちょっぴり落語と講談の楽しみ方を一言。

 桂雀太師匠登場。演目は「胴乱の幸助」。聞きたかったネタ。なるほど、そこで落とすのかという切り方。

 旭堂南海師匠登場。読み物は「山内一豊と千代」。こちらからリクエスト。何度聞いても面白くてほろっとする講談。

 「講談の嘘発見」と題しての南海師匠の講談、その後、僕とのやりとり。続けてシンポジウムへ。講談と落語を切り口に展開するが、今回はやや苦しい(泣)。徐々に授業力へ話題をもってきて、なんとか終了。次の会の案内をしてお開き。

 その後、出演者、支援いただいているEDUCOMの皆さんと懇親会。ゼミ生も参加(僕のボケでゼミ生に迷惑をかけた。ごめんなさい)。楽しい、楽しい時間。まさか「教育と笑いの会」なんていう会ができるなんて、さらにこんなに続くなんて。幸せをかみしめながら(笑)、飲む、食べる、話す。

 帰宅してダウン。ご自宅へ戻られた野口先生からお礼の電話をいただいたとのこと。野口先生の元気さに脱帽。
 
 ちなみにこれまでとこれからは以下の通り。
 第1回 平成26年8月16日 名古屋
 第2回 平成27年12月19日 名古屋
 第3回 平成28年6月5日 東京
 第4回 平成28年12月10日 名古屋
 第5回 平成29年2月26日 小樽
 第6回 平成29年7月22日 東京
 第7回 平成29年12月2日 名古屋
 第8回 平成30年6月30日 福岡
 第9回 平成30年12月1日 名古屋
 第10回 平成31年6月29日 函館

※三楽の仕事日記より
※「授業と学び研究所サイト」で、この日の様子(ここをクリック)がわかる動画あり(3分39秒)

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