第11回授業UDカレッジ with zoom 登壇与えられた講義は、「学級経営と職員及び保護者との連携」。エピソードをたっぷり入れての90分間。 「温かさが伝わる学校・学級経営」という司会のまとめのコメントが嬉しい。思いを伝え切れたという満足感あり。受講者の皆さんの反応は気になるところ。90分間のギャグなしはホント久しぶり(笑)。 月刊誌「数学教育」3月号は見開き玉置
月刊誌「数学教育」(明治図書)2021年3月号の最終ページは、見開き2ページが私でした。なんとなく嬉しいです。
拙著2冊の増刷連絡
嬉しい増刷の連絡あり。息が長い本になったことの喜び。
1 『わかる!楽しい! 中学校数学授業のネタ100 2年』9刷 2 『中学校学級担任必携 生徒指導要録作成の手引き&総合所見の文例1080』7刷 菱田さつきさん「教師のための話し方の技術」を語る
「教師のための話し方の技術」の共著者・菱田さつきさんが、いつも開催しておられますFacebookライブで、この新刊本のことを語られました。
ぜひここをクリックして視聴(YouTubeで8分間)ください。 愛日地区主幹・教務主任研修会にて
2月3日は当初の予定では、愛日地区主幹・教務主任研修会で「GIGAスクール構想具現化に向けての教務主任の在り方」と題して講演することになっていた。
しかし再び非常事態宣言が出されたこともあり、最終的にはオンデマンド型講演に決定。つまり僕が自宅で講演動画を作り、それを限定公開で見てもらうということに。 すでに数日前から公開中。どれだけの方の視聴があったのが、こちらでわかるのもよい。動画を作成してからも新たな情報を得たので、生講演であれば急遽入れ込めたのだけど、しかたがないこと。ちなみに今回も新ネタ。 2月2日北設楽教務主任・校務主任会研修会
北設楽地区の教務主任・校務主任会研修会で講演。
14時から10分間の休憩を挟んで「主体的・対話的で深い学びを促す学習評価の在り方」と題した講演2時間。 教務主任・校務主任の研修会で、講師リクエストをとったところ、僕が1位になったとか。ありがたいこと。それにお応えするつもりで、最新情報を入れて、また学校での伝え方を意識して話す。熱心に聞いていただける皆さんに熱が入る。 先日オンライン講演をさせていただいた東栄小の先生にいきなり、その後の「心の天気・学びの天気」の活用状況をお聞きする。もの凄く嬉しいことを話していただけた。すでに子どもも教師も「心の天気」を楽しんで活用していること、「学びの天気」を活用して授業でしっかりふりかえりをしている学級もあるとのこと。その後の講演にますます力が入ったことは確か! 春日井市の「心の天気」実践紹介(教育家庭新聞)
教育家庭新聞に春日井市での「心の天気」実践が紹介されました。以下はその記事です。
■水谷 春日井市では2020年10月より「心の天気」の活用が始まっています。これは「スクールライフノート」(株式会社EDUCOM)の機能の1つで、子供たち自身がその時の「気持ち」を天気で示し、コメントも記入でき、心の変化を可視化できるものです。 ■福井 出川小学校では、心の天気は6年生で朝と帰りに利用しています。登校したら各自で天気マークを登録し、任意で一言コメントを書き込んでいます。帰りの会が始まる前にも同様に入力をしています。 継続していると、いつも私に直接話しかけてくる子供のコメントは少なく、あまり話しかけてこない子供からのコメントが多いことがわかります。また、直接言いにくいことをここに書き込む子供や相談したいと伝えてくる子供も出てきました。心の天気により、コミュニケーションの手段が増えたと感じています。 37人分の天気とコメントを朝の5分程度で確認していますが、いつも同じ天気を入力している子が違う天気を入力すると気になるものです。その日の終わりにはどんな天気を選ぶのか、など注目したり配慮したり声かけしたりするきっかけにもなっています。 ■水谷 春日井市では校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」を使っていますが、心の天気との連携が予定されており、連携できると曇りが3日続いた子供をアラート表示するなどの仕掛けが使えるようになります。 時間割に合わせて、授業ごとに天気を押すことができる「学びの天気」機能も活用できる予定です。 ここで春日井市のすべての実践をお読みいただけます。 |
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