第2回授業深掘りセミナーに参加して

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12月5日(土)は、授業深掘りセミナーに参加しました。

佐藤先生の社会科の授業と、神戸先生の数学の授業を見ました。どちらの授業も、普段学校では行われないような、挑戦的な授業でした。

佐藤先生の授業は、自分が中学生だったら社会科が好きになるようなものでした。今受けても大変楽しい授業でした。表情の豊かさや、生徒の考えにかける言葉がけ、瞬時に出てくるとても温かいほめ言葉など、授業の端々に教師としての資質の高さを感じました。社会科としての資料の提示の仕方は、教師がポイントを絞り、どこに注目させたいのかがよくわかりました。ポイントを絞った資料の提示の仕方は是非見習いたいです。

神戸先生の授業は、これこそ授業だと思えるものでした。教師がその授業で教えたいことを、子供たちが知りたいと思えるように転換していました。実際、生徒役を演じていた先生方も、知りたいと思い、授業後にも問題を考えていました。普段の授業であれば、子供たちの考えは授業内で完結してしまいます。だから、神戸先生のあのような授業は本物だなと感じました。有田先生の、子供にはてなを持たせるような授業だなと感じました。

1月9日の教師力アップセミナーが楽しみです。(中田昂)

第2回授業深掘りセミナーに参加して

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 小学校、中学校での教育実習が終わり本格的に教員採用試験が次の目標となってきました。机上の上だけでは学べないこともたくさんあると思い、今日は「第2回授業深掘りセミナー」(12月5日開催)に参加させていただきました。

 佐藤先生の社会(選挙の投票率)と神戸先生の数学(魔方陣)の模擬授業を純粋に真剣に受けることが出来ました。先生方から授業をするための教材選びの工夫、教材研究、授業展開など、今回の場合はたった30分の模擬授業の為に深い準備をされていることが分かりました。授業後のパネルディスカッションの話を聞きながら、授業を通してまとめ、子どもの心に火をつけるような次の授業につながるような授業をしていくことが大切だと思いました。

 4時間という長丁場でしたが、人間集中するとあっという間で、とても有意義な一日だったと思います。大学の講義から学べることもたくさんあるけれども、学べないこともたくさんあると思います。そんな学べないことを今日は学んだような気がします。

 今日のセミナーで頻繁に出たキーワードは「電車道」。自分自身が授業を組み立てる上で今後意識していきたいと思いました。(山口・準ゼミ生)

スクールカースト

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玉置先生の教育課程論(中等)の授業でスクールカーストが取り上げられました。私は前期にいじめについて考えていく中で、鈴木翔著者の「教室内カースト」を読みました。そこから学んだことも含めて自分なりにまとめたいと思います。

スクールカーストは、学級への影響力、いじめ被害者リスクを決定するとともに、子ども達を無意識的に階級戦争に追い込んでいる重要な概念です。つまり、教室内には児童生徒の間に階級が存在しているというのです。さらに、このような階級闘争の眼差しは担任教師にも向けられている可能性もあるとありました。

授業では、自己主張力、共感力、同調力の3つの力の総合力がコミュニケーション能力で、これらがスクールカーストを測る基準だという資料を読みました。共感力(思いやり)が持てないリーダータイプがいると、階級を付けるという環境ができてしまうのではないかと考えます。しかし、そのリーダータイプが1人いたところで環境が出来上がるとは思えません。

学級内には「仲良しグループ」がいくつか存在します。社会科学者の宮台真司さんはグループに分かれていることを「島宇宙」と定義しました。グループ内の力の差はほぼありません。しかし、グループ間の力の差はどうでしょう。そして、影響力のあるグループに差をつけたがる人がいたら…。

教室でいじめが起こるのは、他の国では見られない特徴のようです。いじめは、暴力系のものとコミュニケーション操作系のものに分かれるとありました。日本のいじめの主流はコミュニケーション操作系のいじめで、教室という閉ざされた空間が原因ではないかとされています。

スクールカーストは目を逸らしてはいけない問題だと思います。どう向き合うか、そもそもこのような環境を作らないためにはどうしていくべきか、これから考えていこうと思います。(浦)

11月30日 津島市立南小学校道徳授業参観

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11月30日に津島市立南小学校で道徳の授業の参観と、研究会への参加をさせていただきました。

小学校実習、中学校実習で道徳の授業を経験させていただき、今までとはまた異なった気持ちで授業を見ることができました。 そして思ったのは、道徳は先生の色、学級の色が出るということです。

今回参観させていただいた授業は、発言したい児童は挙手ではなく立つようにしていました。
私が驚いたのは、後からも立てる環境があったことです。最初は自信がなく発言ができなかったのかもしれません。しかし他の意見を聞くうちに自分も、と思える環境があることは、子ども達にとって自分の考えを表に出すという面でプラスになりますし、様々な意見に触れることもできると思います。とても素敵な学級だと思いました。

その後の研究会でも多くの学びがありました。先生方の討論、玉置先生のお話は、道徳と学級経営の関係、日頃からの道徳教育の必要性、「考え、議論する」道徳科への転換など考えさせられることばかりでした。

現場の先生方の授業をより良くしていこうという思いを身を以て感じた時間でもありました。
このような学びの機会をいただき、本当にありがとうございました。(浦)

津島市立南小学校 道徳の授業参観と研究会へ参加して

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11月30日(月)は、津島市立南小学校へ伺い、3年生の道徳授業の参観と、研究会に参加させていただきました。

現職の先生方と、授業の内容について話し合うのはとても緊張しました。あんな体験は実習でもしてこなかったことなので、何を言って良いのかわかりませんでしたが、どの先生方も、一つの授業に対してどうしたらもっと良くなるのかと考え、さらに良いものを作っていこうとする姿勢でした。教師が陰でどれだけ熱心にやっているかが、改めてわかりました。

小学校でも、中学校でも1回ずつ道徳の授業を行ってきましたが、今回の授業のようにたくさんの意見を引き出すことはできませんでした。教師と児童のよりよい関係と、学級として今まで積み上げてきた結果であると感じました。素直にすごいと思いました。

これからの道徳は、子供たちが議論し、話し合って行われると、以前の授業深掘りセミナーで学んだので、是非このような道徳の授業が見てみたいです。

中学校で、議論し合う道徳を行ってみましたが、実際子供たちに話合わせることや、話し合いをさせる教師の立場や、口を出すとこ出さないとこなど、とても難しかったです。

子供たちの道徳性を今まで以上に育むことができるように、現職の先生方を見習って、学び続けなければいけないなと感じました。

大変貴重な時間になりました。ありがとうございました。(中田昂)

北名古屋市立西春小学校で授業参観

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11月26日、西春小学校で5年生の算数の授業を参観させていただいた。授業が始まる前になぜユニバーサルデザインを取り入れたいと思ったのかを校長先生が話してくださり、「全ての子どもに分かりやすい授業を」という校長先生の思いを知ることができた。

実習の経験から授業を参観する際、「自分が授業をするとしたら」という視点を持って参観するようにした。黒板にはプリントなどが貼られておらず、黒板を全面使って授業を行うことができる。提示される図形も色が違っており、児童にとっても見やすい。また、面積を考える平行四辺形には方眼を入れて児童に提示するなど、授業をされた先生の細かい準備のおかげで、児童にとって分かりやすいユニバーサルデザインの授業が実現できるということを学んだ。

私が授業をするときに活用してみたいと思ったのは、グループ学習で使われていた小さなホワイトボードだ。グループ学習で発見した面積の求め方をホワイトボードに示すことで、全体交流の際に図形を見せながら説明することができる。また、発表したものはそのままボードを黒板に貼ることができるので黒板に児童の考えが残り、考えを比較することもできる。今までボードを使った算数の授業を見たことがなかったので、今回の授業で新たな発見をすることができた。

授業をされた先生は同じ数学専修の先輩だった。自分も早く教壇に立ちたいと思ったとともに、自分はまだまだ勉強することばかりであると感じた。これからも授業を参観する際は、「自分が授業をするとしたら」という視点を持ちながらたくさんのことを学んでいきたい。(松井)

ユニバーサルデザインの授業

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 11月26日に、愛知県の西春小学校へ算数の授業を見せていただきに行きました。

 西春小は、今年からユニバーサルデザインをテーマとして取り組んでおられるそうで、今回見せてもらった授業もユニバーサルデザインを考慮したものでした。

 授業を見せてもらい、黒板のシンプルさや視覚教材の多さから、なるほど、これがユニバーサルデザインの授業かと納得しました。

 黒板には無駄ものが何もなく、また、視覚教材がメインとなっているため、何を勉強しているのか一目で理解することができます。先生の工夫や優しさが光る素敵な授業でした。

 子どもたちもとても生き生きとしており、積極的に交流する姿やバラエティーにとんだ発言の数々に驚かされました。他のグループとは違う意見を言いたい!と色々な考えを生み出していく子どもたち。また、切り取ったりマークを使ったり、発表する時も視覚的に分かりやすくしようとする姿勢が自然と身に付いており、これもユニバーサルデザインの授業の成果なのかなと思いました。

 どの子にも優しいユニバーサルデザイン。授業をする上でとても大事なことを学べた気がします。(杉下)

ユニバーサルデザイン授業を参観して

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 11月26日に、北名古屋市立西春小学校で行われた「ユニバーサルデザイン授業」の参観をさせていただきました。

 机の上は必要なものしか置かないようにしていたり、視覚的に分かりやすくするために色画用紙で作った図形を導入で提示したりと、たくさんの工夫がありました。

 この参観では2つのことを学びました。
 1つ目はグループ・ペア学習の重要性です。今回の授業では、グループ学習を中心としており、子ども同士の学び合いがたくさん見ることができました。また、それぞれの考えを認め合う姿も見ることができました。グループで学び合うことによって、「みんなが分かる」授業になると思いました。
 2つ目は教師の伝え方です。授業ではつい教師が話し過ぎてしまいます。しかし、そこを無駄なく簡潔に伝えることで、子どもが混乱せずに自分で考えることができます。今回見せていただいた授業では、全く無駄のない話し方、伝え方をしており、子どもがすぐに作業に取り組めたり、考えることができていました。

 また、子どもの机を見てみると、「happybirthday◯◯さん」と書かれたメモ用紙が貼ってありました。誕生日を迎えた子どもの机にそのメモ用紙が貼ってあって、子どもへの愛情を見ることができました。(堀江)

中学校教育実習を終えて

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中学校教育実習が終わりました。
中学校教育実習が始まる前に、わたしは2つの目標をたて、それに努めようと決めていました。

1つ目は今までのゼミで見て聴いて知ったことを活かして全員参加の授業を目指すことです。これは私にとって大きな挑戦でした。実際に授業を行ってみると、やはり一筋縄にはいきません。指導案や教材プリントは書き直しの連続でしたし、生徒への価値づけや机間指導の声かけも授業を行うことにいっぱいいっぱいで、いざ自分が行ってみるとなかなか上手にいかないことが多かったです。自分が目指している授業とは程遠く落ち込むこともあったけれど、一生懸命に授業をうけている生徒の姿や生徒からのあたたかい言葉かけによって、より良い授業をしたいという思いが強くなりました。授業を行うことは大変だったけれど、その中には確かに充実感があって、とても良い経験ができたと思います。

2つ目は、生徒とたくさん関わるということです。これは、小学校教育実習のときにも同じ目標をたてて、非常に大切なことだと感じたので、中学校でもその姿勢を大切にしたいと思いました。いろいろな子と机間指導のときや休み時間に関わることができて、その関わり1つ1つが自分に刺激を与えてくれたし、担任の先生から、普段の関わりの成果が授業にでていると言ってもらえて、嬉しかったです。特に配属された学級については、思い入れがたくさんあって書ききれません。中学校教育実習でも、わたしが研究している教師と生徒との関係についての大切さを実感しました。

最後に、小学校と中学校の教育実習を経て、より一層教師になりたいという思いが強くなりました。これからたくさん勉強して、その夢を叶えたいです。こういう思いにさせてくれた先生や子どもには感謝しかありません。ありがとうございました。(大澤)

授業を見て学ぶ

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今日(11月26日)は、ゼミの一環で、名古屋市率西春小学校で算数の授業観察と、その後行われた協議会に参加させていただきました。

まず授業の観察では、図形の面積の求め方をカードゲーム形式で確認したり、公式をすぐに提示するのではなく、児童に発言させてから隠れていたものをめくって提示したり、楽しめる教材があると児童の関心が高まることがよく分かりました。また、児童が積極的に挙手発言をしていて、それを聞く先生や他の児童の姿勢がとても温かくて、授業展開から良い雰囲気を感じました。

その後の協議会では、今日の授業に関する先生方の意見をお聞きすることができ、大変参考になりました。また、あるグループでの話し合いの様子で、「人と違うのがやりたい」という意欲的な児童がいたことと、先生がそれをすぐに褒めて価値付けしていたことが良かったという、私の率直な感想を述べさせていただけたことも、ありがたく思います。

また、玉置先生の高評では、大学のゼミで教えていただいたことに加えて、新たに気付かされたこともありました。今回算数の授業という事で、児童から出た様々な意見を公式化していくことや、説明の際にモデルをつくっておくこと(例:☆マークを使う)、教師のつなぎ言葉で数学的思考を育てることなど、また違った角度での授業の見方を知ることができました。

ここで見て学んだことは、今後の自分の課題としても捉え、誰もがわかると思えるユニバーサルデザインの授業が将来できるようになりたいです。(佐藤)
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