方言って面白い(牧野)
私は愛知県の東三河地方出身です。大学生になり、岐阜に通うようになって三年たちましたが、三河弁が消えることはありません。(笑)
三河弁の1つに、「じゃんだらりん」というのがあります。これは、どれも語尾につけるものです。 私が話すのを真似して、友達が使おうとしますが、正しく使えないらしく、見ていてとても面白いです! 最近では、新しく「…だに」も方言だと話題になりました。私が今まで普通だと思っていた言葉が、方言だと分かり、みんなでワイワイ自分の方言の話をしています。 私は三河弁が大好きです。この気持ちは、地元を愛する気持ちと同じだと思っています。時と場において、方言は気をつけなければならない時もありますが、コミュニケーションをとるきっかけの1つにもなります。 これからも三河弁は貫いていこうと思います!(牧野) 名古屋女子大学の大坪さん来研(玉置)
2月22日に、名古屋女子大学の大坪さんが研究室を訪問してくれました。
以前、卒論について相談を受け、助言をしたこともあって、卒業論文「学校教育におけるユーモアの導入に関する研究」が無事できましたという報告に来てくれたのです。 ちなみに卒論の中で、私たちが主催した「第2回教育と笑いの会」のことも取り上げてくれました。 大坪さん、卒論完成おめでとう。そして4月からは教員人生を歩むとのこと、きっと明るくて朗らかな良い教師になられることと思います。(玉置) イベント大成功!(渡部)
以前、私の所属しているサークルでは卒業される4年生さんに向けてイベントを企画しているという記事を書きました。
先日、ついにイベント本番を迎えました!! この日のために3年生の部員が本当に一生懸命準備をしてくれました。私は全体の企画、運営に携わっていたため、それぞれのグループの細かな作業などにはあまり関わることがありませんでした。 しかし、本番1週間前にあるグループの作業を手伝う機会があり一緒にイベントの道具を作っていました。すると、私が思っていた以上に1つの道具を作るのに時間がかかり、他の部員は見えないところでこんなにも時間をかけて作業をしてくれているのだということに気づきました。そして、1つ1つを作るのに時間がかかるけれど、決して手を抜かず丁寧に作ってくれていました。 部室にあるイベントのための道具を見ると、どのグループの道具も本当に丁寧に作られていて、みんながどれ程頑張ってくれていたのかということを実感しました。 そして、本番。 本当に楽しいイベントになりました!100人を超える参加者がいたにも関わらずほぼスケジュール通りに進められたのも3年生の協力があったからです。協力してくれた3年生には感謝の気持ちでいっぱいです。 またイベントの中では火舞いも披露しました。アカデミーや面接指導など忙しい中でしたがみんなで集まって練習する時間は本当に楽しいです。 私たちはこのイベントのために何ヶ月も前から準備をしてきました。当日の楽しい思い出はもちろんですが、みんなで準備してきた時間、練習してきた時間が宝物です(^^) 本当に素敵な仲間がたくさんいます。3年生は私にとって自慢の仲間です!(渡部) 合格を願って(牧野)
もう3月になりました。最近は時間が経つのが早い、と少々焦りを感じながら、毎日過ごしています。
そんな3月には、中学生の公立受験が控えています。私は、学習塾のアルバイトをしているのですが、今はその対策をしています。 私が受け持つ教科は、中2の理科と、中3の理科、国語です。私は文系で国語専門なので、最初は理科を教えるのがあまり乗り気ではありませんでした。しかし、私の説明を頷きながら聞いてくれる生徒の姿や、質問に来てくれる生徒たちのおかげで、今はやりがいを持って、理科を教えています。 学校の授業と学習塾は違う、とよく言われますが、子どもに分かった!と思わせたいのは、どちらも同じです。これからも、少しでも生徒に分かりやすい授業を心がけたいと思います。 ちなみに、今受け持っている中3は、男子生徒4人です。中3になって大人びてきて、シャイなところもありますが、いい子たちで、とってもかわいいです。(笑)私がバイトを始めて3年になるので、初めて中1から中3まで面倒をみた生徒でもあり、思い入れがあります。みんなには、悔いのないように、受験に向けて頑張ってほしいです。(牧野) |
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