アメリカを訪れて2

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皆さん、上の写真に見える白いもの、何だと思いますか?

雪?砂?

正解は、塩です。岩塩が侵食して流れ込んだ塩が堆積しているため、このように白く見えるのだそうです。

ここは世界で一番暑い場所の一つと言われるデスバレー(死の谷)というところです。今回は強風でとても寒かったのですが、夏には57度を観測したことがある程で、とてもとても暑い場所なのです。この名前の由来も、ゴールドラッシュ時代、カリフォルニアを訪れる際、近道をしようと迷いこんだ人たちが酷暑と水不足で命を落としたことからきているそうです。

デスバレーには見所がいっぱい!岩塩がごろごろ一面に転がっている悪魔のゴルフコースや、巨大な岩石の数々。
車から見える景色はどんどん変わっていき、どれも目を見張るほど美しく壮大でした。
道が狭くて大型バスが通れず、観光本には滅多に載っていないため、あまり知られていませんが、雄大な自然や不思議な地形を楽しめる素晴らしい場所です。

アメリカを訪れる際はぜひ視野に入れてみてください。(杉下)

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アメリカを訪れて1

私はアメリカのネバダ州、アリゾナ州、カリフォルニア州の三つの州を訪れました。滞在先のホテルはネバダ州ラスベガスにあったため、ラスベガスにいる時間が一番長かったと思います。

広大な砂漠が続く中、突然現れた大都市。飛行機から見たその景色は何とも不思議な感じがしました。

ネバダ州はアメリカきっての乾燥帯。しかし、空港からホテルへ移動する途中、雨が降ってきました。
天気予報はずっと晴れだったため、傘はトランクの中。正直焦りました(笑)すぐ止んだのでよかったですが…

翌日ツアーで知り合った現地の方に聞くと、ラスベガスは365日中くもりが65日、雨は15日(内一日中雨が降るのは5日)くらいだから、あなたはとても貴重な体験をしたねと言われました。
ラスベガスはとても乾燥しており、ポテトチップスの封を開けたまま一週間放っておいても大丈夫なくらいだそうです。確かに到着翌日からは、今まで経験したことのない喉や唇の乾きに驚きました。

乾燥というものをあまり経験したことがなかったので、とても新鮮でした。また、その乾燥帯での雨というものも体験できてラッキーでした(笑)
全く知らない土地に来ると、新しい発見があって楽しいです(*^^*)

下の写真は宿泊先のホテルのタワーから撮ったラスベガスの夜景です。(杉下)

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次の目標

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最近、大学からのメールが多い気がします。それらのメールは、すべて次の目標を達成させるためのものです。採用試験や講座の申し込みのメール、採用試験の説明会のメールなどです。
正直、これらを見るたびに、実習が終わり、ひと息ついたところなのに、また忙しくなるなあと思う自分もいます。しかし、実習を終えて、先生になりたいという気持ちが強くなり、モチベーションが高まっているのも今だと思います。
実習から切り替えて、前を向かなければ、と思うようになりました。
今は論作文の指導強化期間中です。初めてですが、就職課の方に相談したり、友達と話して、とりあえずやってみよう!と思っています。(牧野)
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