和歌山への旅 2日目

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和歌山への旅 2日目(2015/12/29)

2日目の今日も天気にも恵まれ、本当に良かったです。朝から熊野古道の苔むした山道を歩きました。これがまた大変。足元は苔と石と歩きにくい山道で、滑るわ滑る。周りの景色を見る余裕なんてほとんどありませんでした。しかし、それだけ苦労して登った先にはやはり素晴らしい景色が待っていますね。行って良かったです。

その後は、新宮方面へ足をのばし、神倉神社、速玉大社など世界遺産を見学。徐福伝説の残る土地でもあり、なかなか見応えがありました。

そして那智勝浦へ。那智大社や青岸渡寺、那智の滝、大門坂など、見るべきものがたくさんありました。

太治町では、くじら博物館によりました。ここは、昔から捕鯨が盛んな土地のようで、捕鯨の方法やくじらの骨格など、他では見ることのできないようなものを見れました。くじらショーもなかなか楽しめます。

本州の最南端では、橋杭岩やエルトゥールル号沈没現場にあるトルコ記念館に訪れました。景色だけでなく、歴史的にもすごい場所でした。

宿は、本州最南端の宿で、太平洋でとれる、新鮮な魚たちがテーブルに並びました。その中には、くじらの肉もありました。魚介類が苦手な自分ですが、新鮮なものはおいしいです。。。

本日29日は、父の誕生日でした。歳をとっても、何キロも歩いたり、山を登ったりと、自分よりも活発に動ける体力はすごいなと感じました。これからも、体だけは大切にして、健康でいてもらいたいなと思いました。

それでは。(中田昂)

和歌山への旅 1日目

和歌山への旅 1日目(2015/12/28)

本日は朝から世界遺産を見て回りました。天気にも恵まれ、本当に良い旅の始まりです。

最初は、三重の南に位置する、鬼ヶ城と花の窟へ行きました。完全に行く予定はありませんでしたが、車の旅の醍醐味である、少しの寄り道をしました。まさかそこが世界遺産とは思いませんでした。自然、歴史それぞれの良さを感じました。

その後は本日の目的地である、熊野本宮大社へ。熊野古道と聞いても、今までそんな大したとこじゃないだろと思っていまいしたが、昔の人々の気持ちを考えると、その場所の凄さがよくわかります。実際に発心門王子から本宮大社の計約8キロを歩きました。最近運動不足ということもあり、右足が、、、笑

熊野古道の道のりは、自分のイメージとは、だいぶかけ離れていましたが、先人が残したもの、未来に残さないといけないなと感じました。伊勢志摩サミットによって、さらに多くの人々に注目してもらいたいですね。

本日の宿は、川湯温泉です。近くにつぼ湯という世界遺産がありました。わざわざ卵を買って、温泉卵を作ってみましたが、これがまたおいしい!いい体験が出来ました。

明日は、ついに本州最南端です。それではまた明日。(中田昂)
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仕事日記アクセス100万達成!

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 実は2003年1月4日から「三楽の仕事日記」と題して、日々の記録を毎日発信しています。

 中止したのは、2007年4月1日から4月27日の間のみ。その4月に県教委へ異動したことが要因。どれほど気を使って仕事日記を書いても何しから支障が出ると思い、自ら休止しました。ところが、その当時の小牧市教育長・副島孝先生から「なぜ止めた?」と聞かれました。「県教委はどのような仕事をしているかは、多くの人は知らない。あなたが仕事日記を書くことで、県教委のごく一部の仕事だが、知ることができるのだ。だから書けばいい」という励ましをいただいたのです。さっそく再開をしました。

 日記発信からほぼ13年目の本日(2016年1月2日)、100万アクセスとなりました。一個人の日々の生活記録を読んでいただいた方が、のべ100万人。新年早々大感激です。皆様、ありがとうございます。(玉置)

 三楽の仕事日記 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/98434/diary.html

ゼミ合宿ワンショット(2)

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 ゼミ合宿しおり表紙、二日目の朝のラジオ体操(体操係による小芝居付き)と朝食風景です。
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