私の挑戦(渡部)

私は2月18日、ある挑戦をしました!
それは岐阜から地元まで自転車で帰るという挑戦です。
私は大学に通うとき西岐阜駅という駅から大学まで自転車に乗っていました。
卒業が近づき、自転車を地元に持って帰らなければならなくなりました。
そんなとき、ふと父がこんなことを言ったのです。
「自転車で帰ってこればいいじゃん〜(笑)」大切なのは最後の「(笑)」です。私は最初は冗談だと思っていました。なぜなら岐阜から私の家まで約60キロです。無理だと思いました。
しかし父は「何事も経験!やってみなよ!」と私に言い続けました。何度も父にプッシュされるうちにだんだん私の気持ちも変わってきました。何だかできそうな気がしてきたのです!
ちなみに母はずっと反対していました(笑)
こうして私の「自転車引っ越しチャレンジ」が決定しました!
作戦決行は2月18日。この日は土曜日です。もしも何かあったときには救助(笑)に駆けつけられるように父の仕事がない土曜日に設定しました。

2月18日午前9時30分。私の挑戦がはじまりました。まずは走り慣れた道です。やがて通学路からはなれます。しかし、車で学校に来るときに通る道なので見慣れた道です。
問題はその次です。私は車で行くときは名古屋高速を使います。しかし、自転車で高速道路は走れません。ここからがいよいよ大変です。携帯でマップを見てルートを確認します。(線路にぶつかったら左折…高速道路の下をくぐったら右折…)と心の中で唱えながら走ります。住宅街も走ります。(〇〇商店を超えたら二つ目の交差点でななめ右…)住宅街はルート確認の回数が増えます。
何とか名古屋の高層ビルが見えてきました。
喜んだのもつかの間、ここからがさらに大変でした。名古屋で迷いました(笑)ちょうど土曜日のお昼です。人もたくさんいます。自転車を引いて歩きました。そして、何より大変なのが道路を渡れないということです!道路の向こう側に行きたいのに横断歩道がないのです。歩行者は地下街を歩きますがさすがに自転車を引いては歩けません。ルートを少し離れて何とか向こう側に渡ると次にどちらに進んだら良いのか分からなくなります。名古屋はなかなかの強敵でした。
名古屋を抜けた午後1時にお昼ご飯を兼ねて休憩をしました。あまり休むと次に進みたくなくなってしまうと思ったので休憩は最低限に。40分で再出発です。
午後からは何度も歩道橋に出会いました。また自転車を引いて歩きます。だんだん疲れが出てきます。お尻も痛くなってきます(笑)
家まで残り20キロを切ったあたりからが本当に辛かったです。アップダウンの激しい道が続きました。自転車で坂道を登れなかったことは今までほとんどありません。しかし、すでに40キロ以上走ってきた私の脚に自転車で坂道を登る力は残っていませんでした…。何度も坂の途中で自転車を降りてせっせと押して歩きました。

…そして走り始めてから7時間後の午後5時30分家に着きました!!!!!
初めは無理だと思った挑戦ですが、チャレンジ成功することができました!!!
それは、何かあったら助けに来てくれるという安心かがあったからかもしれません。応援してくれた家族にも感謝です。
いい経験ができました。本当に何事も経験ですね!
でも、当分自転車には乗りたくありません(笑)
(渡部)
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1期生の仲間紹介〈末松英恵さん〉(牧野紘)

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1期生の仲間紹介、最後の11人目は「はなちゃん」こと末松英恵さんです!

私は末松さんのことを「はなちゃん」と呼ぶのが大好きです。いつも優しい笑顔で、気遣いのできる末松さんに、ぴったりの名前だと思っています!そんな末松さんは女子なら誰しも、自分が男だったら付き合いたい!と思っているはずです(笑)

末松さんの優しい気遣いと、美味しそうにご飯を食べる姿は、いつもゼミの空気を温かくしてくれます!いつもありがとう。

しかし、そんなかわいい「はなちゃん」ですが、私はかっこいい一面も知っています。
それは玉置ゼミ女子で、滋賀に旅行に出かけたときのことです。帰り道に事故があり、ナビの道が通行止めになりました。もし私が運転していたら、見知らぬ土地でナビも上手く使えず、焦っていたと思います。しかし、はなちゃんは焦るそぶりも見せず、冷静にルートを考え、運転していました。その間後ろに乗っていた私と渡部さんは、何にもできずあたふたしているだけでした、、!そのとき初めてはなちゃんのかっこいい一面を感じました。心なしか顔もいつもよりキリッとしていたように思います。(笑)

確かに思い返せば、ゼミで卒業アルバムのページを作っていたとき、テキパキ進めてくれたのは、はなちゃんだったと思います。ゼミは、はなちゃんのかわいらしさだけではなく、かっこよさにも助けられていたんだなと改めて感じました。今までありがとう。


ここまで一期生11人の紹介記事を書いてきました。私は玉置ゼミのみんなが大好きなので、そのみんなの人柄が少しでもみなさんに伝わればいいなと思って書いてきました。学びでもなんでもないのに(笑)、たくさんの方に読んでいただけて良かったです!もう少しで卒業ですが、素敵な仲間との時間を大切にしていきたいです。(牧野紘)

*一期生の紹介は終わりましたが、玉置ゼミには、なくてはならない方がまだいますね!(笑)その紹介は後ほど、、、。

デビュー(松田)

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2月20日、21日に長野県にある富士見パノラマスキー場に行きました。そこで、知り合いのスキーの先生にスキーを習い、スキーデビューを果たしました。

私は長野県出身でありながら、今までスキーをしたことがありませんでした。スキーを習ったきっかけは、そのことを知らなかった友達に「春休み、スキーに行こう!」と誘われたことでした。いきなり友達と行って滑るのは危ないということで、マンツーマンで2日間、スキーを習いました。

ゲレンデに出て、まずは止まる練習をしました。スケートをやっていたこともあり、すぐに止まれるようになりました。すると、「じゃあ、リフトに乗ろうか」と言われ、10分もしないうちにリフトに乗り、坂を滑りました。実際にやりながら滑り方を教えるのがその先生のスタイルです。頭で理解するより、実際に何回も繰り返してやる方が習得が早いとおっしゃっていました。

その指導方法のもと何回も繰り返して滑り、2日間を終え、初めに比べたら滑れているという実感が持てるようになりました。また、恐怖心もなくなり、楽しく滑ることができるようになりました。

1日目はどしゃ降りの雨、2日目は快晴の中滑り、天候によって全然滑る感覚が違うことが分かりました。写真は私が滑ったコースの写真です。

この2日間のおかげで友達と楽しくスキーができそうです。忙しい中時間を作っていただいた先生に感謝の気持ちでいっぱいです。(松田)
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