3月3日…(林)

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春休みに入って、日にちと曜日の感覚が無くなっているのですが、今日バイトに行ったら、ひな祭りのちらし寿司が売られていて、『あっ!今日はひな祭りかあ!』と感じました。だけどそれよりも、『ということは、大好きな妹の誕生日じゃん!』と、とても嬉しい気持ちになりました。

妹の名前は愛菜(あいな)と言い、『周りから愛され可愛がられる子になってね』という意味が込められているそうです。本当にその通りに育っていて、本当に姉妹かな?と思うほど私とは正反対です。身近に尊敬できる人がいるから、元気をもらえます。

実は私は4人兄弟なんです。
三女は七星(ななせ)と言い、『北斗七星の中にある一等星のように、人々を明るく照らして、みんなの道標のような存在になってね』という意味が込められているそうです。
確かに七星がいると家の中が明るいです。それに、姉の私も頼ってばかりです。

長男は瑛翔(えいと)と言い、『瑛(玉のように磨かれた)のように、人より何か1つ秀でたところがあって、更にそこに磨きをかけてね』という意味が込められているそうです。
私の弟は本当に優しくて、自分より周りを大切にします。これからも、そんな自慢の弟でいてほしいです。

私(美月)には、『暗闇でも明るく静かに照らす月のように大きく暖かくみんなを包み込んでね』という意味が込められています。
名前には親の願いが込められているし、本当にそのように育つのだなあと思います。
だけど私は全然なので、親の願いに応えられるように大きく暖かい心を持ちたいです。

残念ながら、バイトがあってなかなか帰省することができないのですが、次帰省した時に、一緒にケーキを作って、お弁当を持ってピクニックに行く約束をしました。
私は人と関わることがあまり好きじゃありません。
だけど、兄弟はやっぱり特別です。

それと、友達の赤ちゃんも産まれました。
3月3日はひな祭りだけじゃなくて、私にとってすごく大切な日です。
これから先もずっと大切にしていきたいです。(林)

ようこそ長野県へ!!!(百瀬)

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先日、玉置先生と1期生の先輩方がゼミ卒業旅行に行ったそうで、事前に「どこに行くのですか?」と聞いても企画者以外は秘密にされていて私たちも知りませんでした。どこに行くのだろう?と私もわくわくしながら思っていて、玉置研究室ホームページを見ました。

するとまず目に入ってきたトップページの写真の風景に見覚えが、、、

まさか!?これは!?松本城!?

そして、先生が更新された記事を読んでみると、旅行先が長野県松本市だと分かりました。

タイトルの通り、実は長野県松本市は私の地元です。松本城は高校に通う時毎朝自転車で横を通ってたくらい実家が近いです(笑)
ワイドビューしなの帰省する時乗るな〜!とか、縄手通り懐かしい!とか、そば食べたいな〜!とか、旧開智学校の横の図書館でよく勉強したな〜!とか思いながら先生の記事を読みました。たくさんの写真に写る先輩方の楽しそうな雰囲気に、やっぱり先輩方は仲良しだなと感じました。

大好きで誇りに思う先輩方や玉置先生が私の地元に訪れてくれたこと、なんだか嬉しく思いました!!(百瀬)

※写真は私が思う松本城のベストショットです!!

朝からドキドキ(寺坂)

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3月になりました。日差しが暖かくなってきて、心も暖かくなってくる季節になりました。そんな、優雅な朝に玉置先生から、「【最重要】集団面接指導を終えて2期生へ」という題のメールが届きました。

私たち3年生は、2月に1人一回集団面接の指導を受けました。私は、玉置先生の日にちではなかったのですが、大平先生に温かく厳しい指導をしてもらい、やりきったなーなんて思っていた矢先でした。

スマホの画面をスクロールしていくと、「ぜひ教師になりたいという気持ちが伝わって来ない」「回答の一貫性のなさ」など10項目の指導がありました。自分はどうだったのか。とても、不安になりました。1番パンチをくらったのは、「関心のある教育問題がなさすぎる。 教育学部の学生とは思えない」という言葉です。しかし、教採のために読む・知るのではなく、職についた時の自分の糧になるように知っていこうと思います。

また、玉置先生は本当に教えること?鍛えること?が好きなのだなと、メールの最後に思いました(笑)(寺坂)

最近嬉しかったこと(百瀬)

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私は子ども会や学校で行われる宿泊研修のキャンプファイヤーに参加して、レクリエーションなどを行うボランティアサークルに所属しています。レクリエーションの他にも、大学生から子どもへプレゼントとして『火舞い』というものを披露します。

『火舞い』とは、棒の先端にタオルが巻かれていて、それを灯油に浸し、火をつけたものを曲に合わせて回すものです。(写真を見てください!)

火舞いは技が26個あり、その技を曲に合うよう組み合わせて披露します。写真を見ての通り、綺麗ですが、体の周りで火を回すので危険を伴います。そのため、安全に行えるか、火が綺麗に円を描いて見えるかを観点とし、技1つ1つにテストがあります。

大学1年生から始め、ついに26個目の技に合格しました!!本当に嬉しかったです!寒くても1人でも練習し、努力したからこそ喜びは大きなものでした。挑戦する前向きな気持ち、努力すること、成し遂げること、そして達成感。1つのことを通してたくさんの事を感じました。

努力は人を裏切らない

このことを強く感じたため、教員採用試験に向けてもコツコツと頑張っていきたいです。(百瀬)

初挑戦(山下)

先日人生初のスノーボードに行って来ました。

大学の友人たちと行く予定を立てたのですが前日まで時間も場所も決まっておらず本当に行くのか不安でした。当日朝8時に大学の駐車場に集合しグッパージャンケンをして配車を決めました。なんと運悪く(運良く?)あまり喋ったことのない男の子2人と同じ車でスキー場へ向かうことになりました。何を話そうかなと考えていましたがそこは同じ専修ということもあり思いのほか会話が弾み話が途切れることはありませんでした。

板やブーツをレンタルしいよいよだとワクワクしていたのですが最初は立つことすらできなくて苦戦しました。初心者3人と経験者3人で行ったのでマンツーマンで教えてもらってなんとか一応は滑ることができるようになりました。しかしやはり初めてなので行きたい方向に行けず他の人にぶつかってしまいそうになることも多々ありその度少し会話を交わして初対面の人と話す難しさを感じました。しかし、最後にはそれなりには滑れるようになり諦めず教えてくれた友人に感謝しています。

新しいことに挑戦するのが久々で、できない時の悔しさやできた時の喜びを久々に感じました。これはなににおいても同じで、勉強ができない時の悔しさを理解し、できる喜びを子どもたちに味あわせてあげるのが教師の役目だと感じました。新しいことに挑戦する子どもたちを全力で応援できる教師になりたいと思いました。(山下)
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私の挑戦(渡部)

私は2月18日、ある挑戦をしました!
それは岐阜から地元まで自転車で帰るという挑戦です。
私は大学に通うとき西岐阜駅という駅から大学まで自転車に乗っていました。
卒業が近づき、自転車を地元に持って帰らなければならなくなりました。
そんなとき、ふと父がこんなことを言ったのです。
「自転車で帰ってこればいいじゃん〜(笑)」大切なのは最後の「(笑)」です。私は最初は冗談だと思っていました。なぜなら岐阜から私の家まで約60キロです。無理だと思いました。
しかし父は「何事も経験!やってみなよ!」と私に言い続けました。何度も父にプッシュされるうちにだんだん私の気持ちも変わってきました。何だかできそうな気がしてきたのです!
ちなみに母はずっと反対していました(笑)
こうして私の「自転車引っ越しチャレンジ」が決定しました!
作戦決行は2月18日。この日は土曜日です。もしも何かあったときには救助(笑)に駆けつけられるように父の仕事がない土曜日に設定しました。

2月18日午前9時30分。私の挑戦がはじまりました。まずは走り慣れた道です。やがて通学路からはなれます。しかし、車で学校に来るときに通る道なので見慣れた道です。
問題はその次です。私は車で行くときは名古屋高速を使います。しかし、自転車で高速道路は走れません。ここからがいよいよ大変です。携帯でマップを見てルートを確認します。(線路にぶつかったら左折…高速道路の下をくぐったら右折…)と心の中で唱えながら走ります。住宅街も走ります。(〇〇商店を超えたら二つ目の交差点でななめ右…)住宅街はルート確認の回数が増えます。
何とか名古屋の高層ビルが見えてきました。
喜んだのもつかの間、ここからがさらに大変でした。名古屋で迷いました(笑)ちょうど土曜日のお昼です。人もたくさんいます。自転車を引いて歩きました。そして、何より大変なのが道路を渡れないということです!道路の向こう側に行きたいのに横断歩道がないのです。歩行者は地下街を歩きますがさすがに自転車を引いては歩けません。ルートを少し離れて何とか向こう側に渡ると次にどちらに進んだら良いのか分からなくなります。名古屋はなかなかの強敵でした。
名古屋を抜けた午後1時にお昼ご飯を兼ねて休憩をしました。あまり休むと次に進みたくなくなってしまうと思ったので休憩は最低限に。40分で再出発です。
午後からは何度も歩道橋に出会いました。また自転車を引いて歩きます。だんだん疲れが出てきます。お尻も痛くなってきます(笑)
家まで残り20キロを切ったあたりからが本当に辛かったです。アップダウンの激しい道が続きました。自転車で坂道を登れなかったことは今までほとんどありません。しかし、すでに40キロ以上走ってきた私の脚に自転車で坂道を登る力は残っていませんでした…。何度も坂の途中で自転車を降りてせっせと押して歩きました。

…そして走り始めてから7時間後の午後5時30分家に着きました!!!!!
初めは無理だと思った挑戦ですが、チャレンジ成功することができました!!!
それは、何かあったら助けに来てくれるという安心かがあったからかもしれません。応援してくれた家族にも感謝です。
いい経験ができました。本当に何事も経験ですね!
でも、当分自転車には乗りたくありません(笑)
(渡部)
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1期生の仲間紹介〈末松英恵さん〉(牧野紘)

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1期生の仲間紹介、最後の11人目は「はなちゃん」こと末松英恵さんです!

私は末松さんのことを「はなちゃん」と呼ぶのが大好きです。いつも優しい笑顔で、気遣いのできる末松さんに、ぴったりの名前だと思っています!そんな末松さんは女子なら誰しも、自分が男だったら付き合いたい!と思っているはずです(笑)

末松さんの優しい気遣いと、美味しそうにご飯を食べる姿は、いつもゼミの空気を温かくしてくれます!いつもありがとう。

しかし、そんなかわいい「はなちゃん」ですが、私はかっこいい一面も知っています。
それは玉置ゼミ女子で、滋賀に旅行に出かけたときのことです。帰り道に事故があり、ナビの道が通行止めになりました。もし私が運転していたら、見知らぬ土地でナビも上手く使えず、焦っていたと思います。しかし、はなちゃんは焦るそぶりも見せず、冷静にルートを考え、運転していました。その間後ろに乗っていた私と渡部さんは、何にもできずあたふたしているだけでした、、!そのとき初めてはなちゃんのかっこいい一面を感じました。心なしか顔もいつもよりキリッとしていたように思います。(笑)

確かに思い返せば、ゼミで卒業アルバムのページを作っていたとき、テキパキ進めてくれたのは、はなちゃんだったと思います。ゼミは、はなちゃんのかわいらしさだけではなく、かっこよさにも助けられていたんだなと改めて感じました。今までありがとう。


ここまで一期生11人の紹介記事を書いてきました。私は玉置ゼミのみんなが大好きなので、そのみんなの人柄が少しでもみなさんに伝わればいいなと思って書いてきました。学びでもなんでもないのに(笑)、たくさんの方に読んでいただけて良かったです!もう少しで卒業ですが、素敵な仲間との時間を大切にしていきたいです。(牧野紘)

*一期生の紹介は終わりましたが、玉置ゼミには、なくてはならない方がまだいますね!(笑)その紹介は後ほど、、、。

デビュー(松田)

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2月20日、21日に長野県にある富士見パノラマスキー場に行きました。そこで、知り合いのスキーの先生にスキーを習い、スキーデビューを果たしました。

私は長野県出身でありながら、今までスキーをしたことがありませんでした。スキーを習ったきっかけは、そのことを知らなかった友達に「春休み、スキーに行こう!」と誘われたことでした。いきなり友達と行って滑るのは危ないということで、マンツーマンで2日間、スキーを習いました。

ゲレンデに出て、まずは止まる練習をしました。スケートをやっていたこともあり、すぐに止まれるようになりました。すると、「じゃあ、リフトに乗ろうか」と言われ、10分もしないうちにリフトに乗り、坂を滑りました。実際にやりながら滑り方を教えるのがその先生のスタイルです。頭で理解するより、実際に何回も繰り返してやる方が習得が早いとおっしゃっていました。

その指導方法のもと何回も繰り返して滑り、2日間を終え、初めに比べたら滑れているという実感が持てるようになりました。また、恐怖心もなくなり、楽しく滑ることができるようになりました。

1日目はどしゃ降りの雨、2日目は快晴の中滑り、天候によって全然滑る感覚が違うことが分かりました。写真は私が滑ったコースの写真です。

この2日間のおかげで友達と楽しくスキーができそうです。忙しい中時間を作っていただいた先生に感謝の気持ちでいっぱいです。(松田)
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