我らが二期生メンバー紹介No.1<吉田航平君>(岩田)

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こんにちは。今日は5月5日こどもの日ですね。みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?今日はとても天気もよく遊びに行きたい気持ちを抑えながら、机に向かおうと必死な岩田です。さて、先日の記事でわたしの大切な仲間である二期生のみんなの紹介を少しさせていただいたと思います。そこでは、ひとりひとりの紹介はごくわずかだったので、今日から10回にわたって「我らが二期生メンバー」の紹介をしていきたいと思います。(実をいうとある二期生の一人に「ひとりひとり書いてみてよ」と言われたことがきっかけであります。笑)一期生牧野先輩に続かせていただきます。


 記念すべき一人目は、教育学部理科専修吉田航平君です。吉田君の出身は山口県。みなさん山口がどこにあるかわかりますか?笑 本州の端っこです。遠いですね。笑 


 実はわたし、吉田君とは体育の講義が一緒だったこともあり、以前から面識があったんです!廊下ですれ違ったら挨拶をする程度の仲でしたが、わたしは勝手に友達だと認識していました。笑 ゼミが決まったときも、メンバーをみて「吉田君がいる!」と感じたのを覚えています。なんせわたしは友達だと思っていますので。


 体育の時、わたしが抱いた彼の第一印象は、みんなに愛されていつも元気で笑顔な少年でした。明るくて楽しそうにしている姿は周りの雰囲気まで変えてくれます。その印象はゼミで深く関わっていくなかでも変化せず、ますます吉田君の人柄の良さにいつもパワーをもらっています。


 やる気が出ないなーと感じているときでも、一緒にがんばろう!と笑顔で励ましてくれる吉田君、わたしの小さな疑問にも真剣に応えてくれる吉田君、吉田君とお話しすると不思議ととてもほっこりした気持ちになるんです。笑 きっと彼には周りを幸せにする力があるんだと思います。体育の講義が一緒だったという仲で終わらなくて本当によかったです。笑 


 これからも吉田君からパワーをもらい、5回に1回くらいはわたしからもパワーを与えられるような存在になりたいです。以上、二期生岩田より吉田航平君の紹介でした。(岩田)



*吉田君の影響でわたしの中で山口県に対する評価がとても上がりました。別に低かったわけではありません!しかし是非行ってみたいなと感じています。笑

ひとりぼっちのGW(寺坂)

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SNSなんかを見ていると、友人や家族も旅行に行った写真や、彼氏彼女と遊びに行った写真が多く目に入るゴールデンウィーク3日目です。みなさんは、どのような連休をお過ごしなのでしょうか。

のんびりテレビを見ていると、NHKで「なわとび かっとび王選手権2016」というのが放送していたので、なんとなく見ていました。予選を突破した小学生のチームが、1分間に何回8の字飛びをできるかというものです。クラスの一員としてやった方や、教師という立場で参加された方も多いのではないのでしょうか。

ただ、この大会。一味違います。なんと1回のジャンプに1人ではなく5人が飛びます!!そのため、1分間という時間で、300回や400回という莫大な数で競います。

大会は、鹿児島県の花野小学校が優勝という形で終わりました。この小学校のドキュメントでこんなシーンがありました。

なかなか記録が伸びず、悩んでいる時です。
「みんなの心が1つに揃わないのは、足下が揃わないからだよ。大縄だけじゃダメだよ。提出物とかそういうのからみんなで心を1つにしよう」

これ、6年生が言うんです。提出物を出すことを、足下を揃えるって、教師は思えていても、子供が思えている。少なくとも僕の6年生の頃には言えません。子供ってすごいなあって思いました(笑)

大縄を飛び終わった後の、笑顔や感動の涙。時には、悔しくて仲間とぶつかることもあると思います。そんな子供と関われる教師ってやっぱり変えの効かないかけがえのない仕事だと思いました。

「今まで、練習をしてきて新しいクラスの信頼関係が生まれたと思います」
「今までバラバラだったのが、チームになった」

今回結果の出たチームだけじゃなく、参加した60クラスが同じように感じているはずです。子供のうちに、このような経験を積ませてあげるのは大切で教師のつとめだと思いました。(寺坂)

 ※写真はNHK番組サイトの動画から転載しました。
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