尊敬する一人(嶋藤)

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 こんばんは。三期生の嶋藤です。6月8日、バイトから帰ってきて、母親と教育について久しぶりに語り合いました。

 私の母親は今は教頭先生で、普通の教師とはまた違った楽しさがあると話してくれました。なにが楽しいのか尋ねたところ、今は一人一人の教師にさりげなく種をまくことが楽しいのだそうです。もっとこうしたら良いのではないかなと思うことを、ボソッとさりげなくつぶやくことで教師たちが裏で動いてくれるそうです。「自分が今までに学んだことが今役に立っているから、いろいろやらせていただいたことは本当にありがたいなと思う」と言っていました。私はその話を聞いていて、本当に仕事を楽しんでやっているなと思いました。自分もいろいろやらせていただけるのはありがたいことなのだと思ってこれからやっていかなければならないなと思いました。

 実際、私はまだ現場に出たことがないので、こういう場面の時にこういうことをした方が良いということは勉強途中で、全然思い浮かばないのですが、母親は今までの経験があるので、すぐ思いついて提案することができるので本当に尊敬しています。そういえば、教師になろうと思ったきっかけも母親だったなと今日改めて思いました。

 せっかくこんなにも近くに尊敬する人がいるので、これからも語り合いたいなと思った一日でした。。。(本人には恥ずかしくて言えませんが、、、(笑))(嶋藤)

教育フォーラム2017大反省会(石川)

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皆さんこんにちは。教採へ刻一刻と近づいており、不安と焦りでいっぱいの石川です。

今回はそんな中、ほっとできた瞬間を記事にしたいと思います。先日の教育フォーラム2017の後に2期生の岩田さんと吉田くんと大反省会を行なった話です。場所はスターバックスコーヒー、そしてラーメン屋さんです(笑

大反省会はとても充実したものになりました。教育フォーラムで感じたこと、教採の勉強の状況などの話を早々に終え、勉強からかけ離れ、時間を忘れて、話しをしました。

話は私たちが玉置ゼミに入ったばかりの頃まで広がり、「あの時の発表は...」「あれは苦労したよ...」と今になって話せることばかり。1年前には考えられないくらい仲良くなったことを実感しました。
もちろん2期生のメンバーの話もしました。意識していたわけでもなく、10名全員が話題の中心になったのは正直すごいと思います...(笑

ふと時計を見るとフォーラムが終わって3時間近く経とうとしていました。あまり遅くなってはいけないと名古屋駅で解散しました。

この時間は私にとって本当にいい息抜きになりました。勉強に追いやられる日々が続いていますが、こうして話すことでまた勉強を頑張れそうです。遅くまで付き合ってくれた岩田さん、吉田くんありがとう。
また機会があれば誰かと大反省会を開きたいものです。

(石川)

我らが二期生メンバーNo.6<古川静世さん>(岩田)

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 こんにちは。6月に入りましたね。そして、教採まで、残り二ヶ月を切りました。また、今日ポストを見てみると受験票が届いていました。受験票を手にして、いよいよ試験も目前に迫ってきているんだなと実感しています。なにか不安なことがあると、自分は記事を書く兆候があるなと気がつきました(笑)。不安な気持ちを紛らわすために、今日は、二期生紹介の続きを記事にしていきます。



 今日紹介するのは、教育学部学校心理課程、専門は数学の古川静世さんです。通称しーちゃんです。面接練習が多い毎日「第一印象は7秒で決まる!」とある先生に言われたことがあります。その情報が確かなのか、不確かなのかはわかりませんが、第一印象は自分が思っていたよりも、自分の脳内で素早く処理されてしまうと思いませんか。自分がこうかな?と思うよりも先に、こうだ!という思いが勝手に植え付けられている場面も少なくは無いはずです。



 さて、なぜ第一印象の話をしたか。それはわたしが古川さんに抱いた第一印象があまり良いものでは無かったからです。(ごめんなさい)。クールすぎて少しびびっていました。一言で言うと、怖かったです。はい。しかし、後で聞いてみると、彼女からのわたしの第一印象も良いものではなく、お互いに勘違いされるタイプなんだね。と言って話が盛り上がりました。



 古川さんにびびっていたわたしですが、ゼミの発表の際の彼女の視点の豊かさ、的確さには誰にもまねできないものがあるなと感じていました。課題に対する、疑問点の明確さと今の論から何が言えるのかなど、話し合っているうちにだんだんとそれてしまう話の中核をしっかり維持してくれます。論が迷子になりそうなときは、古川さんが敷いてくれるレールの上に乗っかって論を進めていく、そんな場面は今までに何度もありました。



 また、学校心理課程でしっかりと学習しているせいか、またまた彼女がもっているパーソナリティなのか、とても聞き上手です。良いときも悪いときも、「こうした方がいいと思う」「わたしはこっちのほうがすき」と自分の気持ちをとても素直に伝えてくれます。悩んでいるときにしっかりと自分のことを考えてくれる彼女の存在は、とても安心感があり、もらったアドバイスにも「なるほど」と納得する部分が多いです。そんな彼女のことを、わたしは勝手にカウンセラー化しています。「なんかもやもやするな。よし、しーちゃんに聞いてみよう。」とまあ、こんな感じです(笑)。軽い相談から、少し悩める相談まで全てを受け止めてくれることができるのは、古川さんにしかできないことであると思います。もちろん、二期生一のギャップの持ち主です。



 二期生紹介をしているとあんなこともあったな、あの子とこんなことも話したなと懐かしい気持ちや場面を、たくさん思い出します。そう思う度に不安な気持ちが、頑張ろうというやる気に変わっていきます。わたしにとっての二期生はそういう存在です。なんだか、文章的に「二期生紹介終わり!」の感じになってしまいましたが、まだ3名残っています。残り3名の皆さん、どうかお楽しみに!以上、二期生岩田から教育学部学校心理課程、古川静世さんの紹介でした。(岩田)



*二期生一お酒が強いのは牧野さん。それでは、二期生一お酒が弱いのは誰でしょうか。またまたギャップが増えるかもしれません。気になる方は二期生に聞いてみてください。

我らが二期生メンバー紹介No.5<江口珠実さん>(岩田)

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 こんにちは。最近季節の変わり目で、体調を崩されている方いらっしゃいませんか?夏風邪は治りが遅いと聞きますのでお気をつけください。そんなわたしは毎日元気に生活しています。割と体調管理には自信があるほうです(笑)。 
 
 また、今日で五月最後の2期生ゼミが終わりました。幸せなことに、今まで、体調不良者が出つつも10人揃ってゼミをやってきました。10人もいるととっても賑やかです。しかし、今日は9人でのゼミでした。風邪かな?大丈夫かな?と思われた方、ご心配なく。笑 彼女は今日もとても元気です。今日はそんな2期生一女子力の高い女の子を紹介していきたいと思います。


 今日の2期生は、国語専修江口珠実さんです。今日きっとゼミさぼったんですね。嘘です(笑)。今日は、面接の講義のためゼミに参加することができなかったんです。ゼミ前に、なんか今日静かだなと思っていたんですが、それは江口さんがいなかったからですね。納得です。 


 江口さんとの出会いは2期生一思い出があります。わたしたちが友達になったのは去年のEDUCOMで行われた、セミナー兼BBQ大会の時です。その時のことは今でも鮮明に覚えています。笑 じゃあそれまではどうだったのか。なんと学校で会ってもお互いに気付かないふりをしていました。笑 今考えれば笑ってしまいますが、本当です。同じ教室にいても、前後でパソコンを触っていても、まったく話すことはありませんでした。ある意味とても奇妙な関係であったと思います。


 正直、お互いによいイメージを持っていなかったと思います。わたしの中で江口さんは「THE女子」というイメージで、上手く話すことができるかなと不安な気持ちがありました。こうなると彼女がわたしをどう思っていたのかが気になります(笑)。 

 しかし、話してみると彼女のイメージは180度変わりました。ノリも良く、彼女と話しているととても楽しくて、時間が過ぎるのもあっという間でした。それは、江口さんがどんなときでも誰にでも笑顔で、接することができるからであると思います。自分が落ち込んでるときや、つらいときでも相手に笑顔を与えることができるということは、なかなかできることではありません。わたしなんか感情がそのまま顔に表れてしまいます。 

 また、口には出さないけれど、こつこつ自分のペースで努力しているところも彼女の良いところであり、見習いたいところであります。以前、パソコン室で江口さんを見かけたときも、一人で黙々と理科を解いていました。その時、わたしは、課題の提出に追われてパソコン室を利用していました。 


 2期生の中でも、ギャップを感じる部分が多い江口さん。これからもわたしの知らない江口さんをたくさん知っていきたいと思います。「今年も友達記念日に一緒にセミナーに参加できるように、今は勉強頑張ろうね」とこないだ一緒に話しました。また、友達になるきっかけを与えてくださったEDUCOMのセミナーに感謝したいと思います。以上2期生岩田から、江口珠実さんの紹介でした。(岩田)



*いつ見ても、ヒールを履いている江口さん。実際の身長は何センチなんでしょうか?気になる方はぜひ聞いてみてください。きっと笑顔で答えてくれるはずです。



 

吉田の恩返し(吉田)

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こんにちは。

久しぶりに記事を書きます。
2期生の吉田航平です。

教採までいよいよ1ヶ月。歩みを止めない毎日です。
そんな時だからこそ、気付いたことを今日は記事にします。

私は1週間前まで、元気がありませんでした。
いろんな困難に苛まれ、勉強も不安になり、どうすればいいかわからない日々でした。
私はいつの間にか、暗い自分になっていたのだと思います。

しかし、時が流れにつれ、落ちていく私を救ってくれた人がたくさんいました。

自分のことのように相談に乗ってくれた仲間
食事に誘ってくれて、気分転換に付き合ってくれた人
いつも通り面接練習をしてくれたり、会話をしてくれる友達
肩にポンッとたたいて気遣ってくれる人
何をしたわけでもないのに応援してくれる後輩
自分の為に汗や睡眠時間を削って、頑張ってくださる先生
ふいにかかってくる電話で元気にしてくれる親

崖っぷちの私を助けようとしてくれたのだと思います。見捨てることもできたはずです。でも、手を差し伸べてくれ、温かい気持ちになりました。

今度は私の番だと思います。そう、吉田の恩返しです(笑)。
どんな恩返しができるかわかりませんが、今できることを全力でやっていきます!

ありがとうございました。(吉田)

嫌われる勇気(岩田)

 
 こんにちは。開学記念日もあったことから今週初めての学校でした。明日は土曜日。曜日感覚が狂ってきている今日この頃です。笑
 思い立ったら即行動、わたしのモットーの一つです。今日は、感じたことが多いため、本日3本目の記事です。


 今日ふと、高校時代に道場の先生からいただいたある言葉を思い出しました。


 「嫌われる勇気をもつこと」


 突然なんの話?って感じですね。わたしもそうですが、「嫌われるより好かれたい。」普通の人なら誰しもそう思うのではないでしょうか。もし、嫌われたいという方がいたらぜひお話を聞いてみたいものです。笑 

 そこまでわかっていてなんでこんなことを言うのか。今思えば、先生は何も「嫌われろ」と言っていなかったなと。大切なのは、勇気を出して自分の本当の気持ちを相手に伝えること。わたしはこう思う!というIメッセージを届けること。

 結果として、その発言を快く思わない、言い換えれば「嫌われる」可能性もあるということも心に留めておいてほしいということなのではと解釈しました。しかしながら、自分の気持ちを心の奥に隠してしまうよりは、たとえその人の心に響かなくとも声にして発信することに意味があると思います。言葉にすることで、わずかでも相手に伝わるきっかけとなります。



 教師になったとき、「子どもたちに好かれる先生になりたい」という言葉をよく聞きます。もちろんわたしもそうなりたいです。しかし、仮に自分が嫌われたとしても、自分の本気の思いがその子に伝えられるなら、嫌われることも悪くないなと感じています。嫌われることを恐れて伝えたいこと、本当に伝えなくてはならないことを言えないような人間にはなりたくないと思います。(岩田)

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我らが二期生メンバー紹介No.4<白井杏実さん>(岩田)

 こんにちは。5月も後半戦に突入しました。本日の最高気温は32度。もうそろそろ熱中症に気をつけなくてはならない時期がやってきますね。みなさん、体調管理はしっかりと行ってください。

 さて、今日は今年度第1回目の教師力UPセミナーに参加させていただきました。池田修先生の面白くてユーモアあふれる講演であっという間に時間が過ぎてしまいました。本日は欠席のセミナー担当の先生方が多く見えて、また今年度初めての回ということもあり、少し不安な気持ちで参加しました。少々ハプニングもありましたが、玉置ゼミ生としての仕事を果たすことができたのではないかと思いたいです。


 また、あまりお話しすることはできませんでしたが、1期生の中田先輩と松井先輩にお会いし、拝むことができたので大満足です(笑)。先輩がいらっしゃるのといらっしゃらないのでは気持ちの余裕が全く違います。お忙しいとは思いますが、毎回いてほしいと思ってしまいました。 


 どの面をとっても、先輩方にはかなわないなところだらけですが、2期生の中でわたしが考える1期生に引けをとらない子を紹介していきたいと思います。


 その2期生とは教育学部国語専修白井杏実さんです。白井さんを一言で表すと明るくてきらきらしていて「お花」のような存在です。雰囲気もとても良く話しかけやすいオーラがとても出ています。

 しかし、白井さんは、今まで紹介した2期生とは違って、ゼミが一緒にならなかったら友達になっていなかったのでは無いかというほど、わたしの3年間の大学生活では接点がありませんでした。わたしの中では、国語専修の子という認識程度で、人間関係はゼロの状態でした。

 しかしゼミで関わっていく中で、わたしの認識がしっかり者の白井さんというイメージに変化していきました。3年次のゼミでは、本を読んで自分の卒業研究内容を固めるために知識を蓄えていきました。ゼミ生みんなそれぞれ本を読み、自分の考えと照らし合わせて行く中で、自分の本当に考えたい内容がわからなくなることは良くあることですよね。実際わたしも、3年次に考えていた卒業研究と今の研究内容は大幅に異なっています。

 しかし、彼女は自分の体験してきたことに焦点をあて、「これをやる!」という意思が明確であったと思います。自分のやりたいことにまっすぐに、ぶれない姿は、考えが揺れていたわたしにとって、全てが勉強になりました。端的に述べながらも、物事の核を捉える発表。ぜひまねしたい!と思いながら4年生になってしまいました(笑)。


 また、上で「お花」のような存在とご紹介しましたが、彼女がいるとその場に色がついたようにとても明るくなります。笑顔はもちろんのこと、醸し出す雰囲気が場も変化させてしまうんですね。これは、努力して得られるモノでは無い、白井さんの持つ潜在能力であると感じます。
 しかしながら、ゼミの中で少しでも吸収していくことができたらと思います。まねしたいと思って4年生になってしまいましたが、何も吸収できず、社会人にはなりたくないと思います。笑 これからも尊敬できる白井さんでいてもらいたいです。以上2期生岩田より、教育学部国語専修白井杏実さんの紹介でした。(岩田)


*荷物が多いことでも有名な白井さん。家出少女感でてるなとおもいながら見ています(笑)。
写真はかわいすぎる一枚。ごめんなさい、勝手にいただきました。

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わたしの好奇心(岩田)

 こんにちは。最近寝られないことが小さな悩みになりつつあります。どなたか羊を数える以外でよい寝付きの方法を知っている方、わたしまで教えてくださると嬉しいです。


 さて、5月のイベントと言えば母の日。今年は5月14日でしたね。皆さん少なからず、自分の形で感謝を伝えたのではないでしょうか。今日は、そんな母の日に感じた、1コマを記事にしていきます。
  
 母の日とは関係ないのですが、わたしは小さな頃から「なんで?」が口癖なんです。算数でも、国語でも、理科、社会においても、また、授業だけでは無く、日常生活の中にも「なんで?」がいっぱいで育ってきました。時には、答えにくい「なんで?」もあります。「これはこういうものなの!」と言いたくなる時もあると思います。

 しかし、わたしは今現在でも幼い頃のまま、変わらず、「なんで?」を言い続けています。わたしにとって、大学でも、バイト先でも、ボランティアでも、周りはまだまだ「なんで?」がいっぱいです。

 
 その日はたまたま、話の流れで、母に小さな頃自分はどんな子だったか尋ねました。すると母に、質問ばかりで常に「なんで?なんで?」の繰り返しだったと言われました。分からないと泣出し、なお「なんで?」はやめなかったと言われました。正直実にめんどくさい子だったと思います(笑)。
 

 わたしが生きてきた23年間、わたしは「なんで?」と共に人生を歩んできました。わたしにとって「なんで?」の存在は、当たり前のことで、なんの不思議もないのですが、今現在もなんの不思議も無く、「なんで?」の気持ちを持ちつづけることができるのは、両親のおかげであると感じています。何度「なんで?」を繰り返されても根気強く、正面から向き合ってくれた両親がいてくれたからこそ、わたしの「なんで?」の芽は摘み取られることなく成長し、今の自分につながっています。母の日だからというわけではありませんが、感謝したいと思った瞬間でした。

 しかし、両親は分からずに泣出したわたしに何と声をかけたのでしょう。肝心な所は曖昧にされてしまいました。笑 自分が親になって探しなさいという両親からのメッセージだったのかもしれませんね。しばらく、わたしの好奇心には終わりが見えそうもないです(笑)。(岩田)

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