悩み。(早川)

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こんにちは。3期生の早川です。
今日は、最近悩んでいることをここに書きます。

率直に言えば、自分は本当に何が何でも先生になりたいと思っているのかわからなくなりました。周りは模試に向けて熱心に勉強をし、就職課が行っている集団面接指導にも積極的に参加して、自分を高めている。

一方の自分は、なんとなく周りがやっているから、とりあえず問題集に取り組んで。ただ、どうしても自分が先生になりたい理由ってなんだろう。どんな先生になりたいんだろうって考えれば考えるほど、わからなくなります。周りを見ればみるほど、焦りは出るけどうまく昇華できず。

かといって、先生じゃない何かになりたいのかと言われればそれも分からず。中学生の頃から先生になりたかった熱はどこにいったのかなと本当に思います。
(早川)

玉置先生紹介(岩田)

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 こんにちは。2期生岩田です。さて明日は卒業式ですね。ということでゼミの思い出を振り返る記事でも書いていきましょうか?そんなことをしていると日が暮れそうなのでやめておきます(笑)。

 今日の本題はゼミ生紹介です!あれ?もう全員終わったんじゃない?と言われる方、まだ終わっていません。今日は我らが玉置ゼミの先生、玉置崇先生の紹介をさせていただきたいと思います。学生として先生のそばにいられるのも明日まで。今日だけは全て許してもらおうと思います。


 玉置先生というとどのようなイメージでしょうか。これ実は、2期生ゼミ合宿でやったんですよね(笑)。いろいろな意見がでました。これについてはぜひ2期生に聞いてみてほしいと思います。なかなか面白いですよ。冗談はさておき、今から玉置先生の紹介をさせていただきます。

 出会った当時の玉置先生のイメージは怖い人でした。「何を言っているんだ、岩田は」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当なのです。ゼミに入るための面接の時抱いた印象がそれでした。今思えば、ゼミへの覚悟を試されていたのかもしれません。しかし、今では先生には何でも話すことが出来ます。何かあったら、先生にメールをし、研究室に足を運んでいる自分がいました。

・お忙しくてもゼミ生のために時間を割いてくださる先生。(いつも朝早くから押しかけてすみませんでした。岩田)
・悩みにも真面目に受け答えしてくださる先生。(進路選択では本当にご迷惑をおかけしました。岩田)
・どんなときでもちゃんと話を聞いてくれる先生。(泣きながら突然電話してすみませんでした。岩田)

 ここまでの話を読んで、玉置先生の大半をおわかりいただけたのではないでしょうか。要するに、玉置先生はいつだってわたしたちゼミ生のことを一番に考えていてくださる、最高の先生であるということです。後半の大学生活が充実し、実りあるものへと変化したのも玉置先生に出会い、ゼミに入ることが出来たからだと考えています。先生私をちゃんと人にしてくださりありがとうございました(笑)。

 後輩の皆さん、これからみなさんは先生と一緒にいられる機会がまだまだありますね。率直に、非常にうらやましく思います。しかし、それと同時に大切にしてほしいこともあります。わたしたち2期生も1期生牧野先輩の玉置先生紹介の記事を読んできました。先輩からのアドバイスをぜひ心に刻んでください。そこに私が1点付け加えたいと思います。

それは、
・ゼミ生として一番先生を気にかけられる存在でいてほしい。
ということです。先生だって人間です。辛いことや、悲しいこと、寂しい時や、疲れている時、たくさんあると思います。そんなときにゼミ生の気のきいた一言や行動があったら。少しは支えになるはずです。期待しています。後輩のみなさん。

 牧野先輩と同様、玉置ゼミで良かったとは言わないでおきます(笑)。これからもぜひよろしくお願いいたします。以上2期生岩田から、玉置崇先生のご紹介でした。(岩田)

玉置ゼミに入って…(吉田)

こんにちは、2期生の吉田です。今回は「玉置ゼミに入って…」というテーマで記事を書かせていただきます。この2年を振り返ることで次につなげたいと思います。私の学生最後の記事です。

<玉置ゼミは「書くことによって学ぶ」>
始めは書くことがないという状況でしたが、2年間を通して「これって学びだな」と身の周りから学びを探すようになり、記事を書くことが好きになりました。2年間で100以上書き、見返すとさすがに成長を感じます。読者の皆さんもそう思っていてくれたら嬉しい限りです。最近は書いた記事がアップされるのが楽しみでサイトを見るよりも人の記事から1日1個学ぶことにはまっています。同じことを記事にしても書き手によって捉え方が違います。いろんな見方を今後もこのサイトを通して学んでいきたいです。

<多くの経験をしました>
セミナーや学校訪問にいくと凄い先生方の輪に入って勉強しました。初めて行ったセミナーは卓越した話ばかりで常に受け身の姿勢で話を聞いてました。
しかし、それではもったいないです。私は夏の模擬授業の時に気付きました。
先生方に自分から話を聞きに行かせてもらうようになってから、1の話が10になり、ノートが読めないくらい走り書きしてしまうほど没頭していました。その時の感覚が忘れられないのです。本当に楽しかったのだと思います。他にも落語や講談、面接といった今まで知らない世界を体験し、素敵な2年間でした。

<多くの人にお会いしました>
私は多く勉強会に参加しました。そこには先生方や子供がたくさんいました。百聞は一見に如かずというように行く度に新たな発見です。クラスの雰囲気・先生方の取り組み・子供の姿などを見て「こんな姿を目指したい」「こんな表情で、こんなクラスで」といった考え方をいただき、自分の考えを持てるようになりました。
学校だけに留まらない玉置先生の人脈で多くの方からお話をいただきましたし、先輩に憧れ、同期と高め合い、後輩から沢山学びました。本当に贅沢な学生です。

<玉置ゼミを満足したい、楽しみたい人へ>
1つだけ伝えます。
「玉置ゼミは汗をかくから楽しめる」ということです。
1期生の牧野さん・渡部さんはいつもセミナーの前に本を読んでおられ、2期生の寺坂・岩田・石川もそれに続き、汗をかきました。特に寺坂の最後の模擬授業は彼が努力を2年間してきたから出来た授業だと思います。(2年間、ゼミで共に勉強していたのでわかります。)
ここに記載されていない先輩、同期も様々な汗をかいてきました。こうやって私の記事を読んでいただけることも1つの努力なのかもしれませんね。
いくらでも悩み、転んでもいいと思います。自分のペースでいいと思います。その中で汗をかくことを厭わず、楽しんでください。
大切なのは、「玉置ゼミを通して、何を学び、自分が最後にどんな言葉を言いたいか」です。私は胸を張って最後に言えます。「玉置ゼミに入って、よかった」と

この記事は不十分な記事ですね。記事だけで収まるわけのない感情を書くのは無茶でした(笑)
私は遠い地で働き、楽な道ばかりではない未来です。でも、楽しもうと思います。一度きりの人生をこれからも駆け抜けます。
本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました。(吉田)


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